横浜にぎわい座 桂雀三郎withまんぷくブラザーズ(11月7日)
2009-11-07 Sat 21:07
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週末 桂雀三郎さん率いるバンドを聞きに行って来ましたー。
桂雀三郎さんは 先日文化勲章を受賞された米朝さんの弟子 故枝雀さんのお弟子さんで
孫弟子 いうんかな。もちろん落語もなさいます。

しかしながら 『ヨーデル食べ放題』という歌で大ブレイク(?)をなさいまして
東芝EMIから『雀肉共食』というアルバムを出されたわけです。
えーと ムード歌謡っぽいコミカルソングばっかりです。
うちでは父が『ヨーデル、、、』に惚れ込んで 買ってきまして
私もこのノリはすっきやなあ と itunesに入れ込んで 仕事中に良く聞いてたんです。

して その雀さまとまんぷくブラザーズを生で観られる!ということで
お父様孝行との名目で 行って来ました にぎわい座。

横浜にぎわい座は 7年前にオープンしたばかりの 私設の寄席なんですね。
昔は 横浜にもずいぶん寄席があったような写真が 常設展示にありましたが
たぶん廃れてたんでしょう。桜木町駅の反対側なので 酒屋さんと住宅地の多い
のんびりしたところです。
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横浜住まいの自分にとっては あ これは 結構立ち寄りやすい寄席かも という感じで
うれしい。

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ライブは 最初は
Opening(CD『雀肉共食』にあり)
『ヨーデル食べ放題』(CD『雀〜』)に始まって
『やぐら行進曲』(CD『雀〜』))
『二人のやぐら』(CD『雀〜』))
『ペンション「はまかぜ」』
『遠野物語』(CD『雀〜』))
『煮えろ!水炊きよ』(CD『雀〜』))
『コモエスタひとり鍋』(CD『コモエスタ一人鍋』)

だるま食堂さんの音楽コントをはさんで

『江戸の人気者』
『反逆者のうた』(CD『反逆者のうた』)
『怖い歌』
『寿下無』(CD『反逆者〜』)
『ごっつうまうま母ちゃんの弁当は世界一』
『あぁ青春の上方落語』(CD『反逆者〜』)
『それぞれの味』(CD『雀〜』)
『Ending』

アンコール
『忘れん坊のサンタ苦労す』(CD『雀〜』)
『サルサ・デ・ベツバーラ』(CD『コモエスタ〜』)

という感じでした。

『二人のやぐら』まではCDで聞きなれたものだったので 
これではちょっと退屈かなと思っていたのですが
『ペンション浜風』(やぐらのご主人のお兄さんがオーナーで 
和歌山の田辺市白浜町にある)の歌からは だんだん知らない歌も
出てきて大いに笑わせてもらいました。

個人的には 越後屋 大黒屋 上州屋を応援する『江戸の人気者』や
『寿下無』が好きだったので それの入ったCDが欲しかったのですが
『江戸の人気者』はCDにはなっていないらしいです。
残念だー。

『反逆者のうた』は カーナビに対する反逆の気持ちを歌った歌で
結構面白かったし CDの中には『寿下無』も入っているので
いつか買うべ〜と思います。

ちなみに だるま食堂さんは 胸とおしりぼんぼんの詰め物した格好の
蛍光緑 ピンク 黄色のかつらのお姉さん3人グループで
やたらパワーがあって 面白かったけど疲れました。

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ちなみに 来月のにぎわい座での面白そうな高座は すでに売り切れでしたー。
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ギンナンデイズ
2009-11-01 Sun 14:59
あっという間に 11月になってしまいました。
今年もあと2ヶ月なんだなあ、、、。

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うちの近所にある イチョウ並木。起伏の多い坂道の一帯を
こく ずらーーーーーーっと植林してあるのですよ。
この時期から 12月にかけて 黄色く色づく様はとても奇麗です。



と 同時に10月あたりから見かけ始めるのが 銀杏の実でございます。

今年は 仕事場への行き帰りを利用して 実を拾ってみることにしました〜。
やっぱり一番落ちているのは 朝です。それも雨降りの朝 もしくは
雨降りがあがったその日の朝。

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私以前から 銀杏拾いをやっている人はいるももので 大抵はそういった人に
先を越されているのですが それでも一日7、8粒〜多い時で2倍、3倍はとれる。

最近では大体どの樹が牝株かも分かってきましたで〜。
大きな実がなる樹は 大きな実を でも 小さな実がなる樹は 小さな実しか落としません。待てば実が大きくなるっちゅうもんでもないようです。

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今年のうちの銀杏供給は買うのではなく 私の採集にかかってきているので
家族のためにも 狩猟採集の腕を磨かねば〜。

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茶碗蒸しを作るのは お母様の役目です。
うまし。
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落語界もいろいろ、、、
2009-10-30 Fri 23:13
つい先日 桂米朝師匠が文化勲章を受章したというめでたいニュースが入ったと思ったら 今度は 三遊亭円楽さんが亡くなられてしまった。

今は にわか上方落語ファンのわたしですが 落語へのきっかけは
やっぱり『笑点』。80年代 私が子供のころは40分の番組で
落語1本 漫才・マジックもの1本あってから 大喜利だったんで
落語に触れる機会としては NHKよりこちらの方が気楽に見られたのです。
司会は円楽さんと決まっていると思っていたしね。
(初代司会は立川談志さんなんですけどね。)

円楽師匠の落語は テレビで一回聞いたかどうか程度。
悪くはないと思ったけど それほど印象に残ってない。
柳家小三冶さんや古今亭志ん朝さんの方が好きでした。

でも お茶の間に一番身近な落語家さんだった気がします。

こん平さんも弟子のたい平さんにバトンタッチしてしまったし
円楽さんは亡くなってしまって 自分の知ってる世代の人が
姿を消していくのは寂しいなあ。

円楽師匠のご冥福をお祈りします。
そして 米朝師匠はもっと長生きしてくださいませ。
ついでに(失敬) 歌丸さんにも長生きしてほしい気がしています。
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台風一過
2009-10-27 Tue 14:21
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分かります?富士山が見えてますよー。

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ふう わしゃぁ 一休みじゃ(毛虫ではないぞよ)

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桂吉弥さん独演会@国立演芸場(2009/10/13)
2009-10-13 Tue 23:50
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ようこそのおはこびで ありがとうございますー。
わたくし 幇間(たいこもち)科ヨイショ目ゴキゲン鳥に属しております
イッパチでございます。

ぼく 先日ともねの旦さんとさちよはんと 13日に催された桂吉弥さんの独演会に行ってまいりましたー。
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やって来たのは国立演芸場。
先月 うちの旦さんとさちよはんが 桂よね吉さんの独演会を見はったとこやと聞いております。さちよはん えっらい楽しかったーていうんやけど ぼくが生まれたんは翌日やったんです。もっとはように作ってくれたら良かったのにぃ。

ほで この建物の隣が最高裁判所。
えっらい真面目で謹厳で深刻な場所のお隣に みんながげらげら笑う場所があるという ものすごいところです。

中へ入ると まずは二階へとあがります。二階に劇場があるて おもろいですなー。
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休憩所は赤い絨毯に 赤い座席 なんや渋いな。吉弥さんグッズ 米朝一門グッズも売ってまっせ。
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さて ここからが本題です。
これが プログラム。なんと吉弥さん さん都さんと紅雀さんの間あいだも入れて 三席もしゃべるんですか!!よっ すごい!気合入ったあるー!!
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さん都さんも吉弥さんも 体育の日の昨日はリハーサルやと。今日こそが本番です!と息巻いておられましたが お客の数は昨日の方が多かったんやー。

さん都さん、、、なんて読むんや?さん、、、ず?え?あ 「さんと」さん でしたかー。こら すいません。『強情灸』ちゅうお話やったんですね。もぐさを山のように腕に乗っけた男のもがき方がまあおもろかったですな。実際に やいと据えたことはあるんでしょか?
ほでも 米朝一門の一番最初の習うネタ『東の旅 発端』ちゅうのは なに言うてるか分からんけど すごい早口言葉やったですな。

吉弥さん 最初 気ぃの短い男がご隠居さんみたいな人のとこへ がっと入って来て 「みくだりはん書いてくれ、みくだりはん。こう ぴゃぴゃぴゃーと!」みたいなこと 繰り返してんのがちょと聞きづろうて なんやろとおもてたんですけど 途中から『天災』や て分かりました。神学の先生に短気を諌められ 「ちょっと良い話聞いた」と近所の知人に同じこと言うてみようとする主人公。バカボンとか忍者ハットリ君とか さっちんはん達の世代には受ける小ネタがつまってたんやて。ぼくは分からんですわ。平成生まれやし。

紅雀さん、、、この人もなんて読むん?くじゃく?え?あ ちがう?こうじゃくさん?
でも ものすごい首長いなー。孔雀みたいや。くじゃくにしときいな。
(やめときなさい!しつれいな! さちよ)
『向う付け』ちゅうお話。お葬式の話です。前半は 根明かで大雑把ーな男がお葬式の文句をかみさんに教えてもらう話で 後半は字の書けないこの男がもう一人の字の書けん男と芳名帳をつけないかんということになり 四苦八苦する話ですが 紅雀さんはリズムがよかったでー。 ぼくのことも かわいい言うてくれたし ヨイショしときますで。
(うそです。上手だと思いました!ほんとうに。さちよ)

吉弥さん 葬式続きのお話で まくらも紅雀さんに合わせてちゃかしたりして
可笑しかったなー。『短命』。やはりこれも物知りのご隠居さん(?)に葬式の口上を習いにきた若い衆が それにしても何故この家は婿が3人とも早死になのか、、、という 理由を聞き出して 自分のかみさんに当てはめてみるのですが、、、ちゅような話です。
話と落ちが上手にまとまってますよね。にしても 葬式の話がこんだけ落語の中にあるとは知らなんだわー。

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ここで中入り。
一休みです。


しかし吉弥さん 結構テレビの番組の話なんかになると辛口なこと へーきで いわはるんですなー。前回のyebisu亭の時も 言いたい放題ちゅう感じだったて さちよはんが。って なんで 前回はぼくを連れて行ってくれませんでしたんや?
(だから お前は首がもげやすいからだってば!! さちよ)

最後は 吉弥さんの『狐芝居』。
これは 掛け値なしに良かったなー。
大阪へ帰る途中の旅の役者が 日の暮れた森の中 満月の夜に 狐たちの歌舞伎を見てしまう。しかも これが忠臣蔵四段目の塩冶判官(浅野内匠頭)切腹の場で チョーええとこなんです。しかし いざ切腹の場になって 刀が腹に刺さってるというのに まだ大星由良之助(大石内蔵助)は現れない。ちょうど花道の袂から見ていた役者は 勢い駆け出して、、、、という 話なんやけど 吉弥さんの落ち着いた語り口が しっかりしたストーリーと情景描写 そして ええ話しやけどユーモアもあるという落ちにぴったりで これは良かった。

最初の二つは 時間内におさめなーということもあってか 吉弥さん早口で なんや落ち着かん部分もあったんやけど 最後のゆったりとした語りは ほんま良かった。吉弥さんは ばたばたした滑稽な話よりも 人情話なんかの方が 上手なんかなー って さちよはんが。
まだ 『ちりとてちん』と この三つしか聞いたことないくせにー。
(やかましぃ! さちよ)

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ほで なんやかや言うておきながら 落語が終わったら 関係者の方に聞いて 楽屋裏で吉弥さんご一行を待って 差し入れして握手してもろて サインもろてからに。
そうそう 写真も撮らいてもらってましたなー。
嬉しそうにしてるやないの。

(うるさいねえ イソテキのくせに。)

ぼくを作ってくれたんは ともねの旦さんですからなー。

まあまあ 落語でお腹一杯になれて 良かったやないですかー。

ぼくは 夕ご飯でお腹いっぱいですわ。<そうそう これが目当てに決まってますがな>

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次は 幇間の出てくるお話につれてってくださいね♥

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