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噺家似顔絵 その2 桂しん吉さん
2012-09-23 Sun 00:03
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噺家似顔絵第二弾は吉朝一門でよね吉さんの弟弟子、桂しん吉さんでーす。
乗り鉄で、最近は撮り鉄も少々たしなむようでございます。

上の絵は、機関車柄の手ぬぐいでしん吉さんが噺してるシーン。想像図ですよ。
「しゅっ   しゅっ   しゅっ  しゅっ …」とか言うてるのかなと思いますが、おそらくご本人やったらもっとリアルな音を出されるのでしょう(笑)。

筆文字も上手いし、手ぬぐいのデザインも活かしてるし、写真も上手い。
そんなしん吉さんのオフィシャルサイト「しん吉君いろいろと大変ねぇ。」はこちら。
http://k-shinkichi.net/

次、東京来てくれるのは11月16日です。
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乗り鉄しん吉落語会 vol.11
2012-09-06 Thu 00:24
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久々にしん吉さんの独演会を聴きたいなと思って、彼のブログで9月6日と知ってからずっと楽しみに待ってました。で、私はとにかく行きたいものがあると、先にチケットを2枚買ってしまう人なので、今回は一緒に行く人を見つけるのが一苦労(笑)。

相方さんは仕事が忙しくて行けない、母はお客さんが来るので行けない、そのあと一緒に行ってくれそうだった人もダメで、二転三転して結果的に友人夫婦お二人が参加するということで、一人増えて来てもらうことが出来まして、これはこれで良かったなと。

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最初は、しん吉さんが名古屋での仕事の後、塩尻周りの信州経由(小海線、高崎線を乗り継ぎ)で東京へ来た鉄道トークをして、その後「鷺とり」「崇徳院」と爆笑噺をしてくれました。ちょうど友人の奥さんの方が最近「ちりとてちん」にはまっていたので、「崇徳院」の全篇を聴けてとても喜んでいました。

「鷺とり」の時はしん吉さん、ちょっとまだ固い感じがしたんですが、だんだんに客席が暖まってきて調子良くなりまして。アホな男が知恵を絞って考えた雀捕りの方法や鷺捕りの方法が奇抜すぎて素敵だ。動物好きの自分にはたまらないネタでした。最後の方は鴨捕り権兵衛みたい。

「崇徳院」。お互い名前も住所も知れない男女の仲を取り持つために、手伝い(てったい)の熊五郎が歌の上の句だけを頼りに相手の女性を探す話ですが、考えてみるとこの若旦那と女性は美しい恋のやり取りをし、ああ、会いたしと思い詰めるという切ない話ですが、熊五郎にしてみたら三日三晩ずーっと捜し歩いてるんですからたまったもんじゃありません。しん吉さんの演じるおかみさんがなかなか厳しくてよろしい(笑)。爆笑もの。しん吉さんの落語はあっさりしているんですが、渋さがある。後味さっぱりな清涼飲料みたい。でも、鉄分はたっぷりです(笑)。

そうそう、まくらにはもうひとつ面白い話が。撮り鉄梅団冶さんとその息子さんと一緒に仕事で11日間旅をした時の梅団冶さんの撮影への執念が面白かった!!



その後、なんとサプライズで出演されたのが、笑福亭鶴瓶師匠!

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ネタおろしで師匠の師匠の十八番だった「一人酒盛」を演ってくれはりました。

会場割れんばかりの拍手!
(40人しかおらんのに)

しかし、鶴瓶師匠って凄いですね!
テレビに出てるときの顔とまるで別人というか、一人の噺家としてすごく円熟しているというか…。「一人酒盛」の演じ方でも、酒飲みの男は飲む前からちょっと我儘なとこがある、ということが友達とのやり取りでわかるんです。そのあと、「持つべきものは友達や」と例の鶴瓶師匠スマイルでにっこ~っと笑うたり、「はよ、つがんかい!!燗せんかい!!」とどやすときの豹変ぶりがど怖かったり、本当に上手で。

うーむ。こんなにすごいとは知らなんだわあ。
(楽屋から出てきたとき、短パンの前が空いてたけど)

友人夫婦もしん吉さんとサプライズとの両方に大満足で、こちらも嬉しかったです。


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しん吉さんや鉄のお仲間と飲み会へ行く途中、仲見世通りのアーケードからスカイツリーが見えた。


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鉄道バー「キハ」。一階と二階に分かれていて、二回は列車の内装を模した作りになっている。長いシート座席なんかがあたりして大変愉快。鉄仲間の方には、本業の方がたが結構いるんだなあとびっくりしました。

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いい顔してるなあ、しん吉さん。


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バーの助役さんと。
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噺家似顔絵 その1 桂よね吉さん
2012-08-11 Sat 19:20
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米朝一門の故吉朝師匠の弟子、桂よね吉さんの似顔絵。似てるかな?
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柳家小三治・三三 親子会
2012-07-13 Fri 23:08
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本日は柳家小三治・三三 親子会を聴いてきました。

いやあ…調布って遠いね…。
あざみ野からだと溝の口経由でも渋谷経由でもなんだかんだで遠い…。まあそれはいいんですけど。

こちらが会場の調布グリーンホール。
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演目は写真の通りです。
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ろべえさん、初めて聞く噺でした。芝居小屋での町方の侍と別の管轄の侍との喧嘩のやり取りが面白い。さすがに小三治師匠や三三さんの前座を務めるだけあってうまい方だなと思った。

三三さんの「妾馬」は「八五郎出世」とも言わなかったかしら?出てくる人出てくる人皆が皆、同じ内容を繰り返しぺらぺらぺらぺら喋るのが可笑しい。八五郎の殿様への無礼ぶりも可愛らしいし、そんな八五郎でもおっかさんのことを心配している下りがさらっと出てくるのがほろっとさせる。いい奴なんだ。三三さんの長襦袢が縞柄でおしゃれだった。


小三治師匠は「野ざらし」をかけてました。昨今、師匠の落語を生で聴きに行くと必ず「小言念仏」だったので、違うネタでほっとした。されこうべを釣りながら歌うくだりが絶品!でも、下げまでは行かず、途中で終了。

小三治師匠で忘れてはいけないまくらねたでありますが、こちらはサントリーの天然水は地域によってどこの水を汲んできておるのか、ということで、そんな細かいことをいちいち掘り下げ、理屈っぽく語る師匠が面白い。しかし、関東以北は東北でも北海道でも「南アルプス」の天然水なんだそうです。しかし長崎に行ったらそこでは「阿蘇」の天然水で、新潟ではまたそちらの方の独自の天然水なんだとか。そして阿蘇の天然水や新潟方面の方の水がうまかったとか。阿蘇はバカうまかったって。


実はこれを書いているのが8月7日でね。


この話を聞いた後私は四国へ行ったんですが、そちらでは「奥大山」の天然水でしたよ。

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バカ旨かったかどうかは、分かりませんが…。

師匠、今度四国へ行かれた際にはそちらも飲んでみてくださいな。


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桂よね吉独演会@内幸町ホール
2012-05-19 Sat 23:29
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待ちに待った桂よね吉独演会。

いつもなら、3月や4月に開催されていたのですが、今年は色々計画変更があったのか5月19日まで待たされました。

とはいえ、3月にはレギュラーで出演していた「ぐるっと関西おひるまえ」からよね吉さんが卒業し、その後、東北へ旅に出てチャリティー落語会ができる場所を探しに行っていたとのこと。9月ごろにはまた行かれるらしく、まあ、そんなこんなで5月まで延びたのだと思えば納得。だけど、なんか関西の味が恋しかったわ~。(4月は法事の関係で京都まで行ったのに、大阪寄られなんだし…なあ…。)

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演目は:

桂佐ん吉「狸賽」
桂よね吉「皿屋敷」
<中入り>
桂しん吉「金明竹」
桂よね吉「住吉駕籠」


でした。

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いやあ、なんだか皆さん全員がそれぞれ力が入ってて、こちらも上方落語に飢えていたためか、時間のたつのが早くて。相変わらず、よね吉さんの枕は長かったりしたんですけど(失敬)、いつの間にか終わっていた、という感じ。夕ご飯もちゃんとは食べてなかったんですが、聞いている間はちいともお腹すいてたことに気付かなかった。


佐ん吉さん、確実にうまくなってるなあって当たり前なんですけど、リズムが良くてね、すごい安心して聞けました。「狸賽」はかわいらしいネタやしね。今度6月に東京で三三さんなんかと共演するらしいので、行けたら行きたいなあ。しん吉さんの「金明竹」、やたらと早口で用件を告げられて、ちんぷんかんぷんのおかみさんが亭主にものすごい勘違いした解釈で伝えてしまうあたり、おかみさんの身振りが可笑しくて可笑しくて。ざこば師匠に叱られたときに失敗をよね吉さんになすりつけたりして、悪いですね、しん吉さん(笑)。

よね吉さんはやっぱり声の高低の調子とか、語りの分け方とか上手ですね。「皿屋敷」では、近所のおっさん(?)がお菊さんが鉄山に殺され呪い殺す件を演じてた時は、低音で迫力ある語り口でしたね~。講釈師さんなんか、ああいう語り方をするのだろうか?とにかく間の取り方など絶品。お菊さんが18枚まで数えて文句言われて「あんたみたいな男がいっちばん嫌い!!」って言うときの感じが今の女の子っぽくて可笑しかった。

枕は「皿屋敷」の時は結構長くて、5月のこの時期はイベントが目白押しでって金環日食のvixenのサングラスを買ったとかそんな話から、心臓の調子が悪いのでと病院のHPで見た電話番号にかけたホットラインが、直接手術室につながった話とか爆笑ものでした。

「住吉駕籠」。これは最初から最後まで全部語ったらすごく長いんです。テレビでも南光さんが途中まででまとめているのは聞いたことがありますし、米朝師匠のCDでも、あ、これは長い話だなと思ってました。なんせ、パートごとに分けても「駕籠屋と茶店のおっさんの段」「紛らわしいお侍の段」「話がループする酔っぱらいの段」「二人乗りをたくらむ米相場の旦那衆の段」と4つはあるんです。たいがい酔っぱらいくらいまでにしとかないと飽きられちゃうかもしれないんですけど、よね吉さんちゃんと最後まで聴かせてくれましたね。

最初普通に演じた後は、「紛らわしい物言いをするお侍の段」をたたみかけるように大声でもってきて、観客をびっくりさせといてさっと話し終えてしまう、そのあとの酔っぱらいはしつこいくらいの演じ方だったけどこれで笑わせて、二人乗りの話ではまた普通の調子に戻ってと工夫してるな~。でも笑いっぱなしで、長いとは感じなかった。

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今度ね、6月16日(土)には兄弟子の吉弥さんが「住吉駕籠」やるんですよ。(わざとネタをぶつけたか!?)

聴き比べたい方はそちらもぜひぜひ行ってみてください。こちらは国立演芸場で。

でね、テレビでは「永遠(とわ)の泉」をやるので、録画でいいですから後で見てください。




あーそういえば、あさ吉さんが英語で「七段目」をやった時の様子をお聞きするの忘れていたな。よね吉さんは「七段目英語バージョン」はやらないのかなあ。

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