2月末までかかるかと思われたお仕事が 私の分は12月で終わりになってしまったので
(オキュウリョウ ハ イツ モラエマスカ?)
それでは時間のある間にと ポートフォリオやデモリールを方々へ送ったり
以前編集者のOさんと打ち合わせしていた
マンガのネタを考えてました。
プロフィールにある
「自主アニメーション制作中」ってのは どこへやらで
そっちは一向に進んでまへん。申し訳ないです。
まあ そのうちまだ載せていないスケッチなどは
ブログかIllustrationの方に載せるつもりでいるのですが。
マンガのキャラクター 設定 第一話のネーム、、、大体は決まってきたけど
まだまだ不確定の部分があるなあ。キャラが決まらんのだよキャラが!
主人公は女の子です。そして 動物も出てきます。二人は大体決まってるんです。
お話の流れも,,,。
でも 三番目の重要なキャラのイメージが固まらなーい!
と 同時に 手伝わなきゃいけないはずの父の仕事を 最近ほったらかしにしていて
まだまだ先行き不安定な一人娘を見る 両親は心配そうです。特に母が。そして 父も。
先日 父に小言を食いましたが どうせ今は父の仕事を手伝わねば金銭的にやっては行けぬ身。
しかし 絵描きの仕事を「趣味」とか「従」と見られると 哀しくなります。
そんなことは そっちのけで ふとアーサー・C・クラークの
『2001年宇宙の旅』『2010年宇宙の旅』『2061年宇宙の旅』を読み進んだのが1月の後半。2月になって
『3001年宇宙の旅』も読み終わりましたよー。
遠大な物語であり その時代のテクノロジーを綿密に調べあげた上で書かれた 的確な未来予想図。
特に木星を経由して スイングバイで土星へ(原作では 目的地は土星なのです。)というのは その後のボイジャーで実際に使われている方法だし。しかし 3001年の終わり方は そういった意味ではちょっと肩すかしを食らったような気がしています。だって地球人を遥かに超える知的生命体が創った 万能十得ナイフであるモノリスが
そんな手で壊せるのかいな,,,?
さて 仕事場のベランダには楽しい仲間がたくさん増えました。
これは 母の誕生日プレゼントのジュリアンだったかプリムラだったかという花です。
プリキュアではありません。プリムラです。プレゼントとして実家で楽しくやっているようです。
12月に柿の実で一杯だった近所のお宅の天然のレストランは 年末には無残な姿になり
一気にヒヨドリやメジロの食べ物は少なくなったようで
実家の庭では 「餌をくれなきゃ花を食う」というヒヨドリの脅しにより
みかんやリンゴをわざわざ買ってきて 枝に刺しています。
レストランかきのき
と そのお客様たち(オナガ・ムクドリ・シジュウカラ・メジロ 写ってませんがヒヨドリも)
食い尽くされてしまった、、、
そんな一月。
、、、と2月の前半。
がんばらにゃね?