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2007年をしめくくれ!(今年 観たもの 読んだもの)
2007-12-30 Sun 23:27
なんだかんだとあたふたやっているうちに
もう晦日になってしまいました。

今年一年は 楽しいお仕事の機会が続いて
とても有り難かったと同時に
自分に体力がないってことをひしひしと感じ 
もうちょっとなんとかがんばれるように 
持っていきたいなんて思ったりして。

そして 仕事以外では自分は何をやったんだろう と
備忘録的に書き留めてみました。

<本>

プー横丁にたった家(ミルン)
グミ・チョコレート・パイン(大槻ケンヂ)
山椒魚戦争(カレル・チャペック)
幸福ロケット(山本幸久)
ジェイミーが消えた庭(キース・グレイ)
Lion at School and Other Stories(Philippa Pearce/1、2編だけ)
精霊の守り人(上橋菜穂子)
闇の守り人(上橋菜穂子)
夢の守り人(上橋菜穂子)
ブラッカムの爆撃機(ロバート・ウェストール)
猫の帰還(ロバート・ウェストール) 
かかし(ロバート・ウェストール) 
機関銃要塞の少年達(ロバート・ウェストール) 
隣のアボリジニ(上橋菜穂子)
アイルランド幻想(ピーター トレメイン)
尾道辺りの昔の水上生活者の写真集 タイトル忘れた
かかし(ロバート・ウェストール) 
ツバメ号とアマゾン号(アーサー・ ランサム/でも途中)
漫画映画の志ー「やぶにらみの暴君」と「王と鳥」(高畑 勲)
リヴァイアサン号殺人事件 (ファンドーリンの捜査ファイル)(ボリス・アクーニン)

<映像(映画 DVD TV)>

映画:
こまねこ(合田経郎)
鉄コン筋クリート(マイケル・アリアス)
星をかった日(宮崎駿)
やどさがし(宮崎駿)
アズールとアスマール(ミシェル・オスロー)
河童のクゥと夏休み(原恵一)
エヴァンゲリヲン(庵野秀明)
カフカ 田舎医者(山村浩二)

ビデオ・DVDなど:
転校生(大林宣彦)
ふたり(大林宣彦)
時をかける少女(大林宣彦)
ファントム・オブ・パラダイス(ブライアン・デ・パルマ)
カーズ(ジョン・ラセター)
隠し剣 鬼の爪(山田洋次)
硫黄島からの手紙(クリント・イーストウッド)
宝島(出崎統)
春のめざめ(アレクサンドル・ペトロフ)
太陽を盗んだ男(長谷川和彦)
茄子 スーツケースの渡り鳥(高坂希太郎)
オタスケマン 最終回 ←衝撃的でした、、、
タイムボカン王道復古(しぎのあきら)

TV:
プラネットアース
BSアニメ夜話 あしたのジョー特集
BSアニメ夜話 母をたずねて三千里
BSアニメ夜話 時をかける少女
東京タワー(ドラマ版)
ひつじのショーン(アードマン)
鬼太郎が見た玉砕?水木しげるの戦争?
プロフェッショナル 宮崎駿
BSアニメギガ アニメ夜話の押井守特集
電脳コイル(磯光雄)
アルプスの少女ハイジ(高畑勳)
ちりとてちん
新・猿の惑星(ドン・テイラー)
猿の惑星・征服(ジョン・リー・トンプソン)
最後の猿の惑星(ジョン・リー・トンプソン)
ガンダーラ(ルネ・ラルー)
トップをねらえ!(庵野秀明)

<展覧会など>

暗やみの色(日本科学未来館)
チェコ絵本とアニメーションの世界展(目黒区美術館)
国立科学博物館付属自然教育園
レオナルド・ダ・ヴィンチ ‐天才の実像(東京国立博物館)
ヘンリー・ダーガー 少女達の戦いの物語ー夢の楽園 (原美術館)
ねむの木のこどもたちとまり子美術 (森アーツセンターギャラリー)
ジブリの絵職人 男鹿和雄展‐トトロの森を描いた人。(東京都現代美術館)
クマグスの森 南方熊楠の見た夢(ワタリウム美術館)
生誕100年記念 ブルーノ・ムナーリ あの手この手(板橋区立美術館)

<コンサート・お芝居・落語など>

小松政夫とイッセー尾形のびーめん生活スペシャル
(世田谷パブリックシアター 6月)
桂米朝一門会(麻生市民館 6月)
矢野顕子コンサート(八王子市芸術文化会館 いちょうホール 8月)
柳家小三治独演会(立川市市民会館 9月)
筋肉少女帯 新人ツアー(デビュー19周年) (横浜BLITZ 9月)
ナイロン100℃ わが闇 (下北沢 本多劇場 12月)

<旅>

松山 しまなみ海道と尾道の旅
北海道旅行
箱根一日旅行

<その他色々>
厄払い
友人の結婚式だらけ(特に 自由学園明日館)
花見(国立天文台)
任天堂DS おいでよどうぶつの森
かお豆栽培(かわいらしい顔の割に 毒性を持っている種類と判明)
二子玉川花火大会

<音楽>
筋肉少女帯(新人 ソウルこっくりさん 愛のため息)
タイムボカン王道復古
(悪役ドアが開く、?さんあく18年?「君を離さないチュッ☆」 )

新しい曲は新人くらいしか聞いていません、、、。

<おわり>

こんな感じ。
大して本も読んでいないなあ。

ですが とにかく 来年も健康に 一年間過ごしたいものですね。

みなさま 良いお年を。
そうして 素敵な新年をお迎えください。

draft003v2S.jpg
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[お知らせ] アニメーションだョ!全員集合 その2
2007-12-29 Sat 23:57
アニメーションスープの方から
追加で情報を頂きましたので
こちらに載せます。

まずは こちら。
オフィシャルサイトができたそうです。

http://www.animationsoup.com/hephall2008/program/

予告編もこちらから見る事が出来るそうですよ。

http://www.animationsoup.com/hephall2008/special/


上映スケジュールを 作品のサムネールを使って
ずらりと並べてあるのは 楽しいなあ。
期待が膨らみます。観てえーーー。

ちなみに わたしの映像が上映されるのは
1月19日(土)の夜の部 
1月20日(日)の昼の部
だそうです。

残念ながら 私自身はちょっと余裕がなくて
大阪に赴く事は出来ないのですが
面白いと思うのです。楽しいと思うのです。
ぱらぱらマンガ喫茶でご一緒した 稲田さんとか
やたみほさんとか ピクセルアニメーションさんの作品
主催者でもあるヨシムラエリさん
(去年のぱらマン喫茶に参加されて オルゴールパラマンという
力技なすばらしい作品を持って来られた方)の作品
他で色々噂を聞いている大山慶さんの作品など
とっても気になっています。

だから 行きてえーーーー。

うわー。

わーん。



、、、以下 上映スケジュールのリストも
載せさせて頂きました。
みなさん これで ばっちり予習しておきましょう。


*****
Park tyle 「アニメーションだョ!全員集合」

各回の上映作品を以下の通り決めさせていただきました。(12/28現在)
※上映順は調整中です(以下は五十音順です)


【19日ひるの部】
art unit COCOA『FRANK』
安部有希子『ドーナツの歌』
石田薫『エヴァの果実もしくはかなり急速な進化』
稲田陽一『マメマメ兄弟』
犬子動画社『楽しや汽車の旅』
ウエマリイン『こまったことだ』
かわさきはるな『鶴感染』
K.Kotani『モグモグ』
児嶋めぐみ『お前の悪戯』
コタキマナブ『ピピンポップ』
権田直博『つり』
清水好美『EraEra』
新海岳人『山と人』
杉本和歌子『ワールド』
高橋三紀子『さら』
堤明樹子『べつばら』
TOCHKA『PIKAPIKA2007』
とっと『おばけのもくもく』
中村武『狸寝入り』
名取祐一郎『鳥獣剣士?第一幕?第三幕?』
華廣純子『remembrance』
ピクセルアニメーション『Darumalien』
日野馨『雨になりたいな』
村上寛光『A boy who wanted to be a super hero』
やたみほ『パンのまち』
吉元隆人『flying trip』

【19日よるの部】
赤木崇徳『pastime』
イワイフミ『ボタン』
ウエマリイン『オクトパス』
FT=man『ウィルソン兄弟?ペット・ウィルソンの隠し子?』
大山慶『診察室』
Overture『Rhubarbidoo』
かわさきはるな『カラカラ』
くろやなぎ てっぺい『if time pass』
坂元友介『焼魚の唄』
田口美早紀『しってるかいね』
田口美早紀『ウィルソン兄弟?隠し子・ぼくも水玉がほしい?』
田端志津子『むすんでひらいて』
田村愛『キオクノマバタキ』
中野キミオ『北風とネップモイ』
永田ナヲミ『砂と女の子』
ハセガワマサハル『ワット』
松江政彦『Harigane』
諸藤亨『がんばれ受験生 - CGで読む古典』
ヨシムラエリ『きり』
ヨシムラエリ『雪溶けて村いっぱいの子どもかな』
わたなべさちよ『雨の日は、何色?』
和田淳『そういう眼鏡』

【20日ひるの部】
赤木崇徳『pastime』
art unit COCOA『FRANK』
イワイフミ『ボタン』
ウエマリイン『オクトパス』
FT=man『ウィルソン兄弟?ペット・ウィルソンの隠し子?』
Overture『Rhubarbidoo』
かわさきはるな『鶴感染』
くろやなぎ てっぺい『if time pass』
幸前里奈、江口真代『夏の思いで と書いて私の青春と読む』
コタキマナブ『ピピンポップ』
権田直博『つり』
坂元友介『焼魚の唄』
深海太郎『Landmark』
杉本和歌子『ワールド』
田口美早紀『しってるかいね』
田口美早紀『ウィルソン兄弟?隠し子・ぼくも水玉がほしい?』
タナカ ウサギ『続・ひげ蛙と小兎忍者』
田端志津子『むすんでひらいて』
田村愛『キオクノマバタキ』
中野キミオ『北風とネップモイ』
永田ナヲミ『砂と女の子』
ハセガワマサハル『ワット』
はやかわりか『そと』
林勇気『LAST BOY LAST GIRL』
諸藤亨『がんばれ受験生 - CGで読む古典』
山登恭子『わすれものマフラー』
吉元隆人『flying trip』
ヨシムラエリ『雪溶けて村いっぱいの子どもかな』
わたなべさちよ『雨の日は、何色?』
和田淳『そういう眼鏡』

【20日よるの部】
安部有希子『ドーナツの歌』
石田薫『エヴァの果実もしくはかなり急速な進化』
稲田陽一『マメマメ兄弟』
ウエマリイン『こまったことだ』
K.Kotani『モグモグ』
児嶋めぐみ『お前の悪戯』
清水好美『EraEra』
新海岳人『山と人』
高橋三紀子『さら』
堤明樹子『べつばら』
TOCHKA『PIKAPIKA2007』
とっと『おばけのもくもく』
中村武『狸寝入り』
名取祐一郎『鳥獣剣士?第一幕?第三幕?』
華廣純子『remembrance』
ピクセルアニメーション『Darumalien』
日野馨『雨になりたいな』
やたみほ『パンのまち』
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[お知らせ] アニメーションだョ!全員集合
2007-12-26 Wed 23:39
animationsoup2008.jpg


大阪で1月19日・20日に行われる
アニメーション・スープさん主催の上映会に参加します。
『雨の日は、何色?』を流して頂く予定です。

他にも 様々な手法の作家さんの作品が
目白押しです。関西にお住まいの方で
お時間のある方 ぜひぜひお越し下さい!

*****
CM映像はこちら
(『雨の日?』はこちらには入っていませんが 上映はされます。)



*****

Park Style

アニメーションだョ!全員集合



【日程】2008年1月19日(土)、20日(日)

【時間】ひるの部/13:00開演(12:30開場)/アニメーション上映

    よるの部/19:00開演(18:30開場)/アニメーション上映+ゲストライブ

【料金】ひる/前売・当日1200円(小中学生500円)

    よる/前売2300円・当日2500円(小中学生1000円)

 ※幼稚園以下は無料

【会場】HEP HALL(HEP FIVE8F)

【URL】http://www.animationsoup.com/hephall2008/



【チケット取扱い】

電子チケットぴあ 0570-02-9966

e+(イープラス) eplus.jp

HEP HALL電話予約06-6366-3636(11:00?20:00)



【問合せ】

animation soup info@animationsoup.com  http://www.animationsoup.com/

HEP HALL 06-6366-3636 info@hephall.com http://www.hephall.com/



【主催】HEP FIVE

【企画・製作】HEP HALL / animation soup







総勢約50作品の短編アニメーションのごった煮スープ。どうぞ召し上がれ!

大阪を拠点に、国内外で短編アニメーションの上映イベントをお届けしてきた、アニメーション・スープ上映会。熱いラブコールにおこたえして、大阪キタのど真ん中!梅田のHEP ホールに舞い戻ってきました。今回は、選りすぐりのアニメーションが大集合の濃い2日間。わがままで食いしん坊で欲張りなシェフたちが、お客様をお腹いっぱい満足にさせるフルコースをご用意してお待ちしています。アニメーション・スープのイベントでは欠かせなくなりつつある、ミュージシャンやパフォーマーとのコラボレーションは、今回のこのディナーでしか味わえない極上の隠し味!どんな味付けになるかは、当日までのお楽しみ!そして、天から聴こえるアナウンスにも大注目!一度耳にしただけで、はまってしまうナイス・ヴォイス・メンを起用!目も耳も休む暇ないかもしれません!



【参加作品】(五十音順)

赤木崇徳「pastime」(ドローイング)

art unit COCOA「FRANK」(手描き+CG)

安部有希子「ドーナツの歌」(CG)

石田薫「エヴァの果実もしくはかなり急速な進化」(ドローイング)

稲田陽一「マメマメ兄弟」(水彩)

犬子動画社「楽しや汽車の旅」(墨絵+CG)

イワイフミ「ボタン」(手描き)

ウエマリイン「こまったことだ」(ドローイング)

FT=man「ウィルソン兄弟?ペット・ウィルソンの隠し子?」(手描き)

大山慶「診察室」(2DCG)

Overture「Rhubarbidoo」(手描き+CG)

かわさきはるな「鶴感染」(ペン+CG)

くろやなぎてっぺい「if time pass」(ダンス+映像)

K.Kotani「モグモグ」(ペーパー)

幸前里奈、江口真代「夏の思いで と書いて私の青春と読む」(砂+わらびもち+のり)

児嶋めぐみ「お前の悪戯」(手描き)

コタキマナブ「ピピンポップ」(実写コマ撮り)

権田直博「つり」(手描き)

坂元友介「焼魚の唄」(手描き)

清水好美「EraEra」(手描き+CG)

新海岳人「山と人」(会話劇)

深海太郎「Landmark」(手描き+CG)

杉本和歌子「ワールド」(マッチコマ撮り)

高橋三紀子「さら」(手描き+粘土+CG)

田口美早紀「ウィルソン兄弟?隠し子・ぼくも水玉がほしい?」(手描き)

タナカウサギ「続・ひげ蛙と小兎忍者」(CG)

田端志津子「むすんでひらいて」(写真コマ撮り)

田村愛「キオクノマバタキ」(切り絵)

堤明樹子「べつばら」(コラージュ)

TOCHKA「PIKAPIKA2007」(フラッシュライト)

とっと「オバケのもくもく」(ドローイング)

中村武「狸寝入り」(手描き)

中野キミオ「北風とネップモイ」(パペット)

永田ナヲミ「砂と女の子」(切り絵)

名取祐一郎「鳥獣剣士?第一幕?第三幕?」(切り絵)

ハセガワマサハル「ワット」(手描き+CG)

華廣純子「remembrance」(手描き+CG)

はやかわりか「そと」(パペット+ドローイング)

林勇気「LAST BOY LAST GIRL」(ピクシレーション、ほか)

ピクセルアニメーション「Darumalien」(CG)

日野馨「雨になりたいな」(鉛筆)

松江政彦「Harigane」(針金コマ撮り)

村上寛光「A boy who wanted to be a super hero」(デジタル)

諸藤亨「がんばれ受験生 - CGで読む古典」(CG)

やたみほ「パンのまち」(編み物)

山登恭子「わすれものマフラー」(手描き)

吉元隆人「flying trip」(手描き)

ヨシムラエリ「雪溶けて村いっぱいの子どもかな」(ドローイング)

わたなべさちよ「雨の日は、何色?」(鉛筆、カラーインク)

和田淳「そういう眼鏡」(シャーペン)

最新情報、プログラム詳細はWEBサイトにて発表します。



チラシイラスト:久本直子
【ゲスト】

1/19(土)出演ゲスト

中山双葉(なかやま ふたば)

1981 年大阪生まれ。思春期を屋久島にて過ごす。なにかと歌をつくる子供。中学時代にエレキギターを購入。高校時代にギタレレを貰い、ギタレレを使って曲を作り始める。大阪芸大に入りバンド活動開始。同時にバンド仲間の一人と組んで「鳴カズ飛バズ」を結成。この頃から大阪のギャラリーや、カフェ、ライブハウスなどでライブを行うようになる。しかし、大学卒業と同時に相方が上京。「鳴カズ飛バズ」は一時解散。その後ソロ活動を開始。2006年10月25日に Alchemy Recordsより1stアルバム「友だちは犬だけ」をリリース。



a ICHI(あ いち)

スティールパン、木琴、鉄琴、トランペット、風船、声、自作楽器などを自在に演奏する、ひとり楽団“ICHI”と、演奏に合わせて投影機(OHP)をつかい、巨大絵本のような世界空間を創りだす“田村愛”とのユニット。



1/20(日)出演ゲスト

小崎泰嗣(こざき たいじ)

映像史研究家の松本夏樹が代表をつとめる上映団体「カイロプティック商會」のメンバー。サイレント映画に語りをいれる活動弁士と、手動式の映写機を操作する映写技師を兼ねる「活動弁士・映写技師」として、所蔵の玩具映写機とフィルムを用いて各地で上映・展示をおこなっている。

ウェブサイト「たいじこざき」http://www.kozakitaiji.com



Quinka, with a Yawn(きんか うぃず あ よおん)

青木美智子によるソロユニット。CM の作曲・歌唱、アーティスト仲間との様々な形でのコラボレーションなど多彩な活動を繰り広げている。アルバム「QY7」、「火曜日のボート」、「micro」が全国のCDショップにて発売中。2008年1月、モナレコードより4枚めのアルバムを発売予定。わらべ唄に近いメロディーを呟き歌うこえ。突然現れる不規則なリズム。それは偶然に生まれた音階と、日々の無意識から生まれる言葉が織りなすアヴァンギャルドポップス。大切なのは、暮しを素直にうたうこと。気持ち良くも涙する21世紀版大人の子守歌。

ウェブサイトhttp://www.quinka.info/



【特典】

animation soup 謹製 オリジナルピンバッヂプレゼント!

今回のアニメーション・スープ上映会は、ひるの部・よるの部が2日間あり、計4回の公演があります。

会場には、各回に1つ、計4種類のアニメーション・スープお手製ハンコを設置。

このスタンプを2種類以上集めた方(=2回来場された方)には、もれなくオリジナルピンバッヂをプレゼントしちゃいます!

*****

以上 よろしくお願いしまーす。
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雑想 妄想 かすみそう
2007-12-25 Tue 23:12
先日ふと思った事。
あまたある ちいさなためいきや思いつきの中に
埋もれる可能性大。

***
もう 絵コンテ段階で 演出すべてが決まってしまう 
そんな作品は作りたくないものだ。

絵コンテの絵だけで 人物の演出から光の入り方 小道具まで
すべて決まってしまって
アニメーションは それを補足するための演技を
作り出すだけにとどまってしまったら
アニメーションは やはりお化粧にしかすぎなくなってしまう。

どんなに丁寧に詳細に描いても
どんなに誇張が楽しくても
設計図の範疇をはみ出さないアニメーションで
本当に良いのかな?

動かないとその魅力がどうしても出せない
そんな演技 動きによって 構成される映像作品がありうるのなら
(あると思うんですが)
今 とてつもなく その場所に惹かれる。 
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『おもちやさん』のこと (『しあわせだいふく』 その五 和菓子屋さん取材 後編)
2007-12-14 Fri 01:08
9月26日晴 午後2時

取材当日 デジカメ ビデオカメラ 三脚などをひっさげ
いつも色々助けてもらっているOさんと 越後鶴屋に向かう。

IMG_6587_trimmedM.jpg


店長のおじさんは 電話の印象とは打って変わって(失敬)
きさくで 愛想の良い 大変親切な方でした。

わざわざこちらのために
デモンストレーション用の材料を用意してくださっていて
作りながら 手順をこと細かく説明してくださる。

IMG_6462SS_20071216155656.jpg





まず撮影させてもらったのは これ!

おもちに餡を詰めるところ だ。

冒頭 だいふく屋のお父さんが 
だいふくを作っているショットに使うもので 
もっとも重要。

目の前で あっと言う間に あんこがおもちの中に吸い込まれていく。
右手に持った銀色のへらで あんこをすくい取り
左手に持ったもちをくるくるっと回転させているところに
押し当てていく。

それだけのことなのだけれど
手のひらに載せたときには 平べったい白いおもちが
くるくる回るうちに ろくろで回した壺のように底がまるーくなって
いつの間にか あんこを包んでいく様子は面白い。

それが済むと さっさっとおもちの開いた部分をねじって閉じて
そちらを下に向けて ぽん と 横の板の上に置く。

これだけですよ。簡単なもんでしょう?
という 感じである。

making_of_daifukuS.jpg



なるほど 道具を使うのか!
こんな 回し方をするのか!


絵コンテを描いたとはいえ 実際のだいふく作りの知識はまったくない私。
だから だいふくを作っているところを撮影させてください
と 頼んではいても 実は どんな絵として最終的に映像にするのか
実際に見るまで 予測できていないのです。
おもちを丸めているような絵があればいいなあ くらいの気持ちで
頼んでいたわけだから おおっ と くる。

どろだんごを作るみたいに 両手でこねこねするんじゃないのねー! と
のんきな感想を抱く。





おじさん「おもちと左手の間に少しだけ隙間を空けておくんですよ。
そうすると あんこを押し当てただけで 隙間へ隙間へと
おもちが拡がっていくでしょう?」

丁寧に説明をしてくれる。

和菓子について 予備知識ゼロの私たちにとっては
見るもの聴くものすべてが新しい。

もちが手につかないように 片栗粉をまぶす様子
おもちの塊から だいふく用に小さめにちぎっていく様子
(左手に持ったおもちをぐーっとにぎると 
親指と人差し指の間から ぷーっと おもちが顔を出す
それを右手で ひょひょいとちぎる)
そのおもちを ぺんぺんと手のひらで叩いて平たくする様子
例のあんこを詰める様子 
撮影もするけれど その「感じ」をつかんでおきたいし
説明していただけるなら いくらでも「こつ」を聞いておきたい。

pushed_mochiS.jpg


そんなわけで 何度も何度もだいふくを作っていただくことになる(苦笑)。

しかも 絵に必要なアングルに合わせて 場所まで変えてもらう。


お客さんの邪魔にならない時間帯を選んだものの
ばっちり邪魔になっていました(^^;)。

(というか 店内に私が入ってしまうと それだけで一杯になるので
Oさんが入れず 彼は彼で長いこと外で待ちぼうけを食わされていたようでした、、、。
ごめんなさい。)





お店の内部も 不思議なものだらけである。

おじさんのすぐ脇で エンドレスにぺったんぺったんやっている銀色のもちつき機も 
店の奥で赤紫、、、というか赤茶色っぽい熱そうな液体を
なみなみとたたえたでっかいドラム缶状の物体も 積み重なった蒸篭も
面白くて仕方がない。

facilityS.jpg

こじんまりした店内に 所狭しといろんな機材が並んだ様子は
まるで戦艦の中である。

そういった用具一つ一つについても
おじさんの解説が入る。


使う用具はほとんどへらだけだったりとか
(そのへらがまた何種類もある!)
鍋は底の丸いものを使っているとか
和三盆(わさんぼん)という大変高級なお砂糖のことなども教えていただく。
(サトウキビから作るお砂糖で 上品な甘さはもちろん
黒糖のような香ばしい香りがしておいしい。)

IMG_6543SS_20071216155821.jpg


はたまた だいふくとは関係ないっちゅーのに 
このお店のお萩のあんこの色が何故に薄いのか ということまで質問して
「小豆の皮を取って作ったこしあんは 色が薄くなるものだ」
という 新事実におののいてしまったりする。
つまり 手間をかけているところの餡は 薄紫をしている
ということらしい。

IMG_6500SS_20071216155811.jpg


ちなみに 赤茶色のあやしい液体のドラム缶は
小豆を煮る鍋だったのでした。
量を煮なくてはいけない ということなのね。


店内に入れてもらって ばしばし 写真撮影。
Oさんにも 手持ちのカメラで好きに撮影していただく。
ありとあらゆるものを撮る。
お店のおじさんや店員さんの服装も撮る。


しかし、、、 私が描きたいなあと思っているのは
ちょっと昔風のたたずまいのお店だ。
こちらのお店のように 新しい設備をそのまま参考にしても
良いのだろうか、、、、?

だめだった場合は また別のお店を探して
取材を申し込まねばならないなあ、、、。

からす「あのー 描きたいお店は 古い感じのたたずまいなのですが
そういったところの台所も こんな風にきれいに
機能的になっているんですか?」

おじさん「食べ物を作る所なのだから 
古いお店でも台所は大体新しくしているものですよ。」

なるほどなるほど。
これで 安心。
映像に使えるぞ。




十二分に取材をさせていただくことが出来たなあ、、、
もうそろそろ、、、と思ったときにはなんと3時。
午後2時に始まった撮影は 結局当初の約束を
大幅にオーバーして 1時間もかかってしまいました。


ただただ 邪魔なだけの私たちに
辛抱強く接していただいて
越後鶴屋の方々には
いくら 感謝してもし尽くせません。



デモンストレーションで作って頂いた だいふくは18個。

これ せめてもの気持ちに 買って帰ろうと思っていたら、、、


なんと!「いいよいいよ」とおみやげに!!


やりー!!!

ではありません(失言)

ええー!!!


お世話になりっぱなしの取材でした。



帰り道 井の頭公園でおやつに食べただいふくは
表面がきらきらと輝いておりました。


はい どんどはれえ。

IMG_6637SS_20071216155836.jpg


(そうして 翌日 そのだいふくは すっかり固くなっておりました。

ほかに定評のあるお店で買っただいふくもこうで
やはり 自然な製法で作られたおもちは 一日で固くなるものですね。

、、、ということは 固くならないおもちって、、、
何が入っているのだろう、、、、?

おお こわいこわい。)


***


『越後鶴屋』さん情報

杉並区松庵3-38-20
西荻窪駅南口より2分
03-3335-0450
定休日:月曜
9:00?18:00


http://www.shoji-dental.com/gm/echigo_tsuruya.html

http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/4545.html

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『おもちやさん』のこと (『しあわせだいふく』 その四 和菓子屋さん取材 前編)
2007-12-13 Thu 23:44
071204_daifuku_in_the_skyS.jpg
©NHK/Sachiyo Watanabe



『しあわせだいふく』が『みんなのうた』でかかるようになって
十日間が過ぎました。始まってしまえば 早いもので
こちらも作っていたときの苦労を どんどん忘れていきます。


けれども 忘れちゃならないこと。


この映像を制作するにあたって 
大変大きな協力をしてくださった方について 
書き足したいと思いますので
もう しばらくの おつきあいを、、、、。


***


「もちもちこちら」で始まる 『しあわせだいふく』の歌詞に
どのような映像を付けようかと考えたとき
やはり だいふくが出来る過程から見せられたら良いな
街の和菓子屋さんといった 小さいけれども温かい
町の人から親しまれている存在が出せたらいいのでは
と思いました。

それには 実際に大福を作っている職人さんの手元や
お店のたたずまい 店の中などをきちんと描かないと 
説得力のないものになってしまう。

そこで 実際に大福作りをしているところを見せてくれる 
和菓子屋さんはないものか と 
9月半ばから 徐々に探し始めたのです。

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©NHK/Sachiyo Watanabe





しかし ないものですな。
これが。




友人に教えてもらったり ネットから調べた情報をもとに
9月中旬のまだ残暑きびしいざんしょってな中
都内の和菓子屋さんを回ったりもしたんですが
「お客さんが来て忙しいから、、、」とか
「さすがに 作っているところは、、、」と
断られてしまいました。

(それでも お店のたたずまいなどは
快く撮影させてくださったので
その辺りはまたとても参考になったんですが。)

NHKの担当者さんが
資料用にと 和菓子屋さんの特集をしたテープを
探してくださってたんですが 
そうそうすぐに見つかるものでもないし
ドンピシャの映像が見つかるかは分からない。
ならば 自分でも保険かけて 探し続けないとなあ、、、と。

それにしても 意外とガードは固い 弱ったなあ
と 思っていたら 友人が教えてくれた大福屋さんの中で
店頭でおもちを作っているところを見せてくれるってとこが
あるじゃないですか!




電話、、、、




これが なかなか手に取りづらい代物です。

家族や友人にかけるときには
身近で気安く使えてしまうのに
初めてのところにかける段になると
なんだかひたすら遠く ボタンの重い代物に早変わり。

ボタンを押すたびに 心臓ドキドキさせつつも
ネットにあった電話番号にかけると 若い男性の声。
からす「あの だいふくのアニメーションを作るので
取材をさせていただきたいのですが、、、」
電話の向こう「あ えーと 大丈夫だと思いますが、、、」
誰かに確認している。どうやら 店員さんらしい。


いつ行ってもいいのか 何時ごろなら良いのか
などの話が進む。いやー 始めはだめかと思っていただけに
ほっとする。

しかし、、、

店員「撮影の時間はどれくらいでしょう?」
からす「そうですねー。それでは、、、一時間くらいではいかがでしょう?」
と 答えると 次の瞬間 店長が電話に出て


「それで うちのメリットはなんですか?」

と 問いただされた。

うわー やっぱりだめなのかー???



メリットと言われても、、、
こちらは 影響力のある会社でもなんでもないし、、、。
正直に答えるしかありません。

これが『みんなのうた』のアニメーション制作のための取材であること
相手が公共放送であるため この和菓子屋さんの名前をNHKで
出すわけにはいかないだろう ということ
私個人で出来ることとしては 放映開始後に
和菓子屋さんのお名前を 協力店として個人のHP上でご紹介するくらい
ということを 率直に述べたところ
「じゃあ それで行きましょう!」と
意外とあっさりと OKしてくださる!

ああ 脅かさないでください、、、。

ただ 向こうの方としては 手元を撮影するだけなのに
一時間も時間を割かなくてはいけないことに疑問を感じたり
お客さんも来て忙しい最中にそれだけ協力して 
メリットが何もないのはどうもちょっと ということだったのだと思います。


それが 西荻窪の『おもちやさん』こと『越後鶴屋』さんでした。


http://www.shoji-dental.com/gm/echigo_tsuruya.html

http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/4545.html
©NHK/Sachiyo Watanabe


「一時間というのは 心配性の自分が予備の時間も含めて計算したので
実際は15分くらいで済むのではないかと思います」と説明し


「それでは 26日に伺います。」



電話を切って 数日後、、、


とうとう 取材の日がやってきた。

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©NHK/Sachiyo Watanabe


(つづく)







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27日 完パケの日 (その時アニメが動いた(しつこい?) 『しあわせだいふく』 その参)
2007-12-04 Tue 01:54
さて その翌日、、、

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12:50 NHK西口玄関にて 担当ディレクターのOさんと待ち合わせ
エレベーターで数階上がり Hi-Vision編集室のドアをくぐると黒い司令室が。
とにかく NHKは迷路のようで 案内していただかないと
さっぱり分かりません、、、。
13:00から作業開始。

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作業は 前日 ちろっとお会いした
みんなのうた もう一人の担当のGさんと
オペレーターの女性と 4人で行われました。

まずは 昨晩のうちに納品テープからD5形式に変換し直した映像を
編集機上に読み込んでるようなご様子。

一度流してみる。
Gさん「きれいですね。これは 手描きですか?」
おや 嬉しいなあ。第一声で この言葉が頂けるとは。
大変だったでしょう?という質問には 
あははは としか答えようがなく、、、、。

次は 音合わせのタイミングを見ます。
特に問題なし。一発オーケー。

「最後に白いフェードアアウトをつけたいんです」と お願いし
やっていただくも タイミングに難あり。
十分にフェードアウトさせると 最後が短くなり
アウトした途端に みんなのうた テキスト紹介 の画面になってしまうし
フェードアウトが短くなると 終わり という 感じがしない。
1秒延ばしてもらっても まだ だめ。
その前の歌『じーじのえてがみ』の映像もすでに1秒のびているから
これ以上こちらを延ばせないし、、、。
前の番組のホワイトアウトを切ってしまおうか?
と 冗談めかした 意見が出るも(ごめんなさい こぐまさん)
なんとか ぎりぎりのところで 妥協点を見つける。

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Gさん「何か 直すところありませんか?」
え? こちらは最終バージョンを持ってきたつもりだったんで
急に言われても、、、なあ、、、、

Gさん「ないと すぐに終わって 時間余っちゃいますけど。」
言われてみれば 確かにやりきれなかったところはいろいろある。
この際だ。直していただかない手はない。
からす「あ じゃあ このカットに黄色い色見を加えてください」
と 色見の調整が始まる。

からす「うーん 一カット黄色くなると 前後にも付け加えたくなりますねー」
で さらに調整調整。終わったと思ったら 最後の方でも もう1カット。

考えてみると ここで これだけ編集作業ができるんだよねえ。
それに 作業の最初に
「このテープそのままで 最終の映像ですか?編集するところはありますか?」
といった内容の質問も受けた。合わせて考えると、、、、、
もしかして 素材だけ持ち込んだら 編集してもらえるのかしら?
と 思って聞いてみたところ
昔はそうだったらしいのですが 今は なるべく完成に近い状態で
持ってきてもらっているとのこと。一つ一つのカットをどうつなげるか
色々決めていくのは時間がかかって大変だし
スタジオを押さえる時間の長さなども長くなってしまうから だそうです。

そうして 本日の本題。タイトル・テロップ付け。
こんなの簡単じゃーんと思われるかもしれませんが
これで いろいろ決めることあるんですね。
フォント、、、これは 前もって決めてあるんですが
まず タイトルそのものの色でしょう?
その影の色や形状(はっきりさせるとか ぼかすとか)選び
タイトル用の画面選び(あの切り絵のかわいいやつ あるじゃない?)
なんてことを します。

タイトルの字体やタイトル画面ですが
後で分かったんだけど 自分で素材を用意してもいいんだね。
ちなみに 『じーじのえてがみ』のタイトル背景は自前だとか。
むむむ くやしい。
しかし 作っている最中は そんな余裕はなかなかないものです。


、、、ないものです(ため息)。


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途中 テーブルの上に用意されていたお菓子を頂く。
プリングルス うすしお味でした。
個人的には サワークリームアンドオニオンが、、、、
いえ うすしお味もヘルシーだなと思いました。
やはりサワークリームはダイエット上は控えるべきだろうとか
どーでもいい思考が頭をめぐる。
やはり 疲れているのだろうか?
夕べあれだけ寝たのに。


そうして 歌詞などのテロップ入れ。
テロップも 色 サイズ 影の色・形状選びをやります。

歌詞つけは なんと ディレクターであるOさんが
すでに用意された文字列を 映像を流しながら
リアルタイムで挿入します!

そうして 後から微調整をするんだそうです。

そちらの方が手間がかからないのかな?

面白いなあ。

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専用のモニターの前に座って 
慣れた手つきで ボタンをぽんぽん押しながら 
歌詞挿入するOさん。



微調整自体は 
どのタイミングで歌詞を表示するか
(みんなのうた は 子供が歌えるように という 
昔ながらのコンセプトの番組なので 
歌詞は歌よりも早めに出るのだそうです。
なるほど 思いやりがある作りで良いですな。)
ポンと出るのか フェードイン フェードアウトなのか
など こまかいところに気を配っておられました。
えーと Oさんが。

ここまで 来ると 私の責任はほぼなくなっていて
時折適当な感想を言ってみたりする意外は
Oさんに 任せっぱなし。

最後の映像の確認も テロップの出方はあんまり見ず
SD画面に合わせて 映像の左右を切ったときに
ちゃんと絵が出るかなーと
そればかり気にしていました。

ごめんなさい。
白状します。
ごめんなさい。
ごめんなさい。




ごめんなさい。






「はい!結構です!」
「おつかれさまでしたー」「でしたー」「でしたー」

テロップ大丈夫だったんだろか と 多少の不安を残しつつ(苦笑)
「ふわぁ 本当に終わったんダア、、、」と
力が抜けきるわたくし。
あとは もう一本の作品と合わせるだけです。

それにしても 不思議な歌でした。
「「だいふく?」ってコーラスが入るなんて
みんなのうた くらいですよねえ。」
いや ほんと。

だいふくの歌のお仕事をしていますって言うたびに
なんか おかしいよな って 何度思ったことか。

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途中 Oさんの言うことにゃ
「今度 余力のあるときには
もっとぐりぐり動かしたいですねー」と!

今回の映像は
スケジュール的や手法の質による作業量を鑑みて
動かすところと動かさないところを
はっきり分けていました。

それを受けて 言ってくださった
そのオファー自体は嬉しかった、、、、のですが、、、

尻込みするのは その作業量。
からす「いや、、、あの、、、このタッチではちょっともう、、、」
Oさん「いえいえ このタッチでも」

かんべんしてください、、、(涙)。

結局 今回の手法は 彩色やその後処理がとても大変で
死にそうになりながら 作業をしていました。
作業的に 多少無駄な手順が発生してしまったこともあるけれど 
基本的に 色々処理しないと 画面がまっとうに埋まらない。
いつもお世話になっている 絵描き仲間お二人に
手伝ってもらわなければ 到底終わらなかったしだいで、、、。

ぐりぐり動かすときには 別の手法で、、、お願いします。


でもね 作業中にふと思いだしたのが ある本に書かれていた
「すべての苦労が ふっと報われる瞬間というのがある」という一文。
確か アニメーション関係者による文章。
ああ これなんだな、、、と 感じていたような そうでもなかったような(笑)。

また もう一つ 大変嬉しかったことは
一番力を入れたシーンを Oさんがちゃんと認めてくれてたことです。

15:00 解放。

NHKの前の通りのイチョウ並木がきれいです。
いつの間にか 季節が変わってしまったなあ、、、。

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*****
追記:

このあと ワタリウム美術館でやってる
南方熊楠展に行くこととなるのですが 
途中で 稲垣吾郎くん 見た。

何かの撮影で 低位置のカメラを覗き込んでました。

うれしいおまけ。
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26日 テープ納入の日 (その時アニメが動いた(そら 動くわな) 『しあわせだいふく』 その弐)
2007-12-03 Mon 01:07
みんなのうた 放映も いよいよ明日(今日か)になりました。
(BS-Hiでは なんと すでに放送があったみたいですが。)

先日 終わったー!!ってお知らせは書いたんですが
やはり 自分にとって 大変嬉しい瞬間だったということで
26日27日のことを もう少し 書いておきたいと思います。

悪文長文駄文ではございますが
もうしばらくのおつきあいを、、、。

最終tif連番の出力も終わり
「今夜は 眠れる」と思っていた予想が
初っ端のカットの間違いに気づいてしまって
まったくのおしゃかになった 26日深夜3時。

絶望と苛立ちの叫びを上げつつ
泣く泣く修正に入るも 修正をするたびに
未修正部分を見つけてしまう。
それも これで最終レンダリングに入ったぞ という
まさに その瞬間に。

すでに これまでの疲労やら緊張感やらも
ピークにいたっていますから 頭も朦朧として
ミスも多くなるのです。

叫び声は ますます 大きく 悲壮の色が濃くなってまいりますが
そのあたりのことは もう よろしい
明け方 叫ぶ力もそろそろなくなってくるとともに
事態も収拾がつき始めるものです。
(厳密に言えば これを あきらめる とも 申します。)


日ごろ 『やる気』と呼んで 壁に貼り付けてあった
設定表が はらはらと落ちてきてしまいました。
グッドタイミング過ぎます。

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8時半 かねてから頼んであった
実家からのモーニングコール。
もう 全然必要なくなってしまったことが
なーんとなく おかしいなあ と 思いつつ
支度をして 出発するのです。 


そう 本日はテープの納入日。

でも 直接データを納品すればいいのではなく
HD-CAMのテープを
データから作成する日です。
(映像の納品って 最近は 
HD-CAMという形式の業務用テープで行われるのですね。
わしも知らなかった、、、。
そして まだまだデータそのままで納品できないとは
不便なテレビ業界よ、、、。)

人ごみの竹下通りは ぼーっとした頭には けっこうきつい。
「どうでもいいけど 今日は寒い
ストッキング履いてきて良かったわア」 などと
思いつつ やってまいりましたのは 原宿は ラビトンボックスというスタジオ。


IMG_1333SS.jpg



http://www.rabiton.com/


お知り合いのアニメーション作家さんからの紹介という つてだけで
お願いしたので どういったところか情報のまったくないまま
ラビトンのIさんにお会いする。

Iさんは 大変親切でした。

ラビトンボックス自体は データ変換専門の業者というわけではなく
そこ自身でも NHKの『いないいないばあっ!』などの番組の
アニメーションを作っているスタジオです。

アニメーターの方一人 ポスプロ専門のIさん一人と
二人で組んでいらっしゃる模様。

部屋の中は 機材だらけ。
広いはずの部屋が せせこましく見えるくらい
コンピューターの老若男女が並んでいます。

データ変換の時も 色々相談に乗ってくださって 色味の確認をしてくれたり
周りの機材や 線画台(切り絵アニメーションなどに使う撮影台。
いつか 自分で作ってみたい。)について親切に教えてくれた上
お仕事が終わった後で 由緒正しい撮影台がまだ残っている
ヒロ アニメーションスタンドへ連れて行ってくださりました。

この辺は アニメーション作家さん御用達のスタジオらしいです。

Iさんとも 共通の知人がいるらしいと分かり
ああ 狭い世界だなあと 実感。

先述のヒロ アニメーションスタンドで
巨大線画台を見たり 線画台の作り方を教えていただいた後
お礼を言って原宿駅へ。


http://www.aurora.dti.ne.jp/~hiro-anm/index2.html






迷う。





Iさんは 用があって先にスタジオに帰ってしまったので
一人でなんとかするしかない。

すでに 時計は2時を回り
徹夜の疲れも 徐々に効き始めている。
お昼に食べた 野方ホープのラーメンも
寝不足の胃に負担をかけてないだろうか、、、?

なにせ スープの海に 多島海世界のゴント島やロークのように
脂がぷーかぷーか浮かんでいるラーメンである。
そういえば 私 寝不足だったんだよなあ、、、。

IMG_1345S.jpg>


IMG_1348_trimmedS.jpg





そして 暑い、、、。

朝 あれだけ冷え込んだ気候も
お昼になると 打って変わって暖かくなっている。
ストッキングがあだになる。
煮える、、、、。
トイレにも行きたくなってきた、、、、。

でも 後は NHKにテープを届けるだけだ。
がまんがまん、、、。

と 思いつつ 駅へとやってきた。
そこで はたと思い出す。

しまった!Iさんにテープ代を払ってなかった!


がっくりきながら ラビトンへ戻り(駅から遠いのです)
駅へ戻り 渋谷へ行き トイレでストッキングをぬぎ
なんとかNHKエンタープライズへ、、、、。

もう ふらふらのへろへろです。

みんなのうたのGさんにテープを手渡した後は
いちもくさんに家に戻りました。

18:00 布団にもぐりこむと 夕飯も食べずに
そのまま 翌朝10:00まで幸せの国へ。
そうして 翌日は 再びNHKへと とんぼ返りするのでした。
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