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日経ウーマンオンラインに記事を載せていただきました
2010-03-31 Wed 10:21
このたび 日経ウーマンオンラインに ちょっとした紹介記事を載せていただきました!

キャリアというジャンルの『知りたい!なりたい!こんな職業』というコラムです。

物語・キャラクターを生み出すアーティスト アニメーション作家 わたなべ さちよさん

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20100325/106435/?ref=career-top

なんか大層なお題がついておりますが 私のこれまでの活動を簡単にまとめていただき 作品紹介 アニメーターとしての一日はこんな感じですという紹介にもなっています。お時間のあるときにでも ご覧になっていただければ幸いです!

(今日はちょっと真面目でんな さっちんはん(イッパチ))

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たくさん見たなあ?(桂 吉弥のお仕事です。ぼちぼち)
2010-03-27 Sat 22:34
いやあ、、、、
今日は疲れていて 仕事場へ通うのをお休みにしたんですが、、、
代わりに一気に観てしまいましたよ。

『桂吉弥のお仕事です。ぼちぼち』BOXセット!DVD三枚分6話三時間!!

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Disc 4『短命』『皿屋敷』
Disc 5『遊山船』『親子茶屋』
Disc 6『青菜』『住吉駕籠』

それからBOX特典桂吉弥の貴重な未公開写真を収録したフォトDVDてなもんも観てしまいましたですが、、、。

これ いつも一緒に落語を見るうちの母親のせいでもあるんです。
今日は 彼女も疲れ気味で 何かこう気晴らしに 気楽に笑いたかったんでしょう。
「次観よう 次観よう」って 催促するんで 一枚が二枚になり二枚が三枚、、、なんや皿屋敷のお菊さんみたいになってきましたが そんな風にやってるうちに 全部見てしもたとこういうわけで。

いや 面白かったです?。吉弥さんの芸は安定してますね。
喋りが落ち着いてて すっきりしてて。

私 これのDisc 2『かぜうどん』『七段目』もバラで持ってますが やっぱり好きですね。

でも その吉弥さんでも2007年にドラマの『ちりとてちん』に出てたあたりで収録したDVD『繁昌亭ライブシリーズ3』の『ちりとてちん』(ドラマと同じタイトルですね)の公演は固さがあって 不思議と笑いにくいんです。

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それが 2007年です。この『ぼちぼち』の収録が2009年ですからほんの2年ですよ。それだけで こんなに芸って変わっていくんですね。噺家さんは 毎日毎日練習したり 出演したりするから どんどん上達するんでしょうが 凄いですね毎日の鍛錬って。それに加えて 朝ドラに出た自信などもあるのでしょうか、、、?



よね吉さんは 上手くなってNHKの新人演芸大賞獲った後からしか知らないので分からないんですが こんな風に立て続けにDVD出せるまでになってほしい。日々 どんどん上手になって欲しいなあ。

今でも上手だけど 正直 ちょっと頑張りすぎ という感じがある時があるんだな と 思い始めています。

絵でも映像でもそうですが 語りすぎも語らなすぎも 駄目なんですよ。そこらへんが自分もまだまだコントロールが出来ないときがあって、、、。

和田誠さんでしたかねえ、、、大御所イラストレーターの名言に「良い絵を描くには 描き足らないように描くこと」ってのがあるんだそうです。腹八分目にしとかないかん、、、ちゅうことかなあ。自分の今回のぱらぱらマンガ喫茶展の作品も 熱意だけが空回った気がしてどもならん。

腹八分目にしとかな 太ってばっかりになる。測るだけダイエットやってても きっと効果は出ないんですな。って関係ないですか。吉弥さんは 話はすっきりおなかはぽっちゃりですか。いえいえ 誰も言うてやしません そんなこと。

ああ ちゃんと噺家として身を立てて 大人気のよね吉さんと 駆け出しの(メディアではこういうとき「新進気鋭」ちゅう言葉を使います。便利ですね。)自分引き比べても仕方ないことですが 岡目八目で他人のことはよう見える。批評すんのは簡単なんでね。



いや こらツイッターでもないのに つい ぶつぶつ 言ってしもたー。




見てしもたー ちゅう話でした。
(ええ休憩にはなりましたですよ。)
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大塚さんのお絵描き大会に参加しました
2010-03-25 Thu 23:10
ここいらで 一息いれまっせ。

ぱらぱらマンガ喫茶展の作品作ってる合間に 宮崎さんの先輩アニメーターとして有名な大塚康生さんの『峠の茶屋』というHPのキリ番700,000ヒットのお祭りのお絵描き大会に参加しました。

お題は『狛犬』。狛犬を人と絡めて何か絵を描いてみましょう というものでした。
A4 画材は鉛筆 オリジナルの絵を送ること というのが縛りです。
締め切りは3月8日必着。驚き盤も作りながらだったので 時間が足らん足らん。
6日の一日だけで大体描きあげたんで 消しゴムの汚れなんかついたままなんですわ。

絵の心得のある人 ない人 いろんな人が描いています。アイディアも向き合ってる姿勢も様々。
みんな楽しんで 熱意を持って描いてます。だから とっても楽しいんですよ。
(個人的には たまちゃんさんのがとっても好き。理屈じゃないインパクトがあるんです。かわいいわあ。)

ご興味のある方は こちらからご覧ください?。

大塚康生のWEB峠の茶屋
http://www.shiga-web.or.jp/mvj/


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ぱらぱらマンガ喫茶展 無事終了?→打ち上げ
2010-03-22 Mon 23:11
終了から二日後にして ようやくまとめの文章を書く気力が沸いてきた。

とにかく 片付けは無事に終わり 皆様 御八という飲み屋さんに集まって打ち上げ?!!
いや? 本当に 本当に お疲れ様でした。
そして お客様に楽しんでいただけて良かった。

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乾杯!
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そして 主催者Aことのんき嬢 あなたは凄い!これだけの人数をまとめあげ 締め切りを守るのも守らないのも温かく見守り お知りを叩き 場所の交渉をし DMを作り 広報も担当しての大活躍ぶり。みんな 感謝の気持ちで一杯です。


じゅんこ嬢 手作りの バナナケーキ!?
これは凄い!

乗っかっているろうそくは もちろんサンキュー ということで、、、(^_^;)
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みんなからの 感謝のぱらぱらマンガ。
ばじぃさんの思いつきで 今日一日で出来たもの。

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感激のあまり のんき嬢 一言。
「そうか? みんなこんなに手が早いから 締め切りに遅れるんだね」


何か変なのが紛れ込んでいる、、、?
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「イッパチでーす」「シゲハチでーす」「二人合わせて愛宕山ブラザーズでーす!!盛り上げまっせー」
勝手にせえ。

まだまだ二次会に行く 元気な人たち。
オツカレサマデシタ。
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お掃除おわり!
2010-03-22 Mon 17:08
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片付けもほぼ終わりました。

掃除機をかけるので 出ていて と言われた 片付け難民。
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お片付け!
2010-03-22 Mon 15:26
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さあ 片付けです?
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ぱらぱらマンガ喫茶展最終日!!
2010-03-22 Mon 10:27
いや!もう最終日ですか!

あっ

と言う間でした。

昨日おとついと京都に行っていたわけですが どうやらtwitterやブログのほうをみると大盛況だったようで これはめでたいことです。皆様 肝心のときに何にもしないですみませんでした。

今日は 撤収もありますし 私ももちろん参ります。
何時に行くかはまだ決めておりませんが 15:00までとなっておりますので
なるべくお昼過ぎには、、、

行きたい、、、、

ものです、、、

ね?

ね?
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紬の会『江戸の粋(いき) 上方の粋(すい)』(3月21日)
2010-03-21 Sun 23:20
イッパチでーす!シゲハチでーす!
二人合わせて 愛宕山ブラザーズでーす!!!!!
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なんや お前らはうるさいな、、、、って
イッパチ お前 増えてる!増殖したんか?細胞分裂か?
まさか メスやったちゅう選択肢はないやろな?

いえいえ ちがいますでぇ。
ぼくらもともとコンビでしたんや。
そやから シゲがおらんと調子がでんもんで 旦さんにも一つ作ってもろたんですわ。

そういうことで これからは 二人で落語会のレポートさしてもらいますぅー。
ますぅー。

だあああ やかましいのが もう一匹増えるんかいな。たまらんなあ、、、。


*****

ほなわけで(って どんなわけでかは知りませんが) この日 わざわざ京都までお母上とやってきたさっちんはん。
前々から気になっていた江戸の噺家 柳家三三さんがよね吉さんと初のタッグを組む!ちゅうことで もう半月も前から紬の会主催の二人会に予約を入れてたんですな。

ちなみに紬の会ちゅうのは 能楽師の片山伸吾さんが主催してはる日本の伝統文化の勉強会みたいなもんらしですわ。普段は対談形式らしいんですが 一年に一度実演をまぜてという催しがあるんだそうです。
詳しくはここ見てください。

http://w01.tp1.jp/~a470112769/tsumugi.html

花習塾HP

ほでね 今回のテーマは『江戸の粋(いき)、上方の粋(すい)』ちゅことらし。

この江戸と上方の違いをキーワードに二人の若手落語家に座談会で喋ってもらお というもので 大江能楽堂という場所で開かれました。

大江能楽堂は烏丸御池駅と京都市役所の間にある柳馬場通近くの 表向き小さな能楽堂で屋根なんかこれトタンでっせ。大丈夫かいな、、、?周りには古い町家が残っており 良い雰囲気ですが。
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さっちんはんとお母さんが1時20分ごろやってくると もうすでに10人から20人ほどの女性群(とおじさんちょっと)の列が!さすがによね吉・三三コンビ!人気あんねやね。ほやてね 開場が2時で開演は3時なんですよ!

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列に並び始めてちょとしたところで 表門から出てきたのはなんとよね吉はん!
「ちょっと車出しますんで」と表に止めてあったヴァンに乗り込み(ポーズありがとうございました(笑)) ささーっと行ってしまわれました。パシャパシャ写真とってたさっちんはん ファインダーのぞいたまま 列に戻ろうとして「ブブッ」。別の車がやってきたんですな。「ちょっと あんたしっかりしなさいよ!」お母はんに叱られてますわ。ほんまに よね吉さんに見とれて上の空やってんて。しゃーないですな。

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この日は曇り しかも黄砂でアレルギーもちの人なんか難儀やろという予報でしたが 朝 さっとにわか雨が降った後は なかなかの青空。気温も高くなってええ天気です。しかし 朝10時ごろ滋賀のホテルから京都へ出てきて 時間つぶしに本能寺を見たり 寺町通を錦通まで歩いたさっちんはんのお母はんにとって 足がだるいわけです。はよ入れてくれんかなあ という感じ。



ようよう2時になります。中に入ると、、、おおっ こら、、、、表の概観とは打って変わって立派な能楽堂やないですか!!

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歴史のある この書割の松の感じもこう、、、なんとのう雰囲気があって 天井は高くて 舞台と客席の間には白い石が敷き詰められていて、、、雰囲気がありますなあ、、、。うーーん。これは、、、すごい、、、。そして、、、さむい、、、、。

寒いんです!!実際!
客席は 下の席が折りたたみ椅子 上の席は畳にお座布団という具合で さっちんはんたちはより舞台に近い椅子に腰掛けたんですが 椅子の列もね端になれば 電気ストーブ(イッパチ「これも古い!値打ちもんやー!」シゲハチ「そんなことあれへんやろ!」)がちょこんと据え付けられてて多少はあったかそうなんですよ。でも 欲張って中ほどに座ったもんやから 足が冷えて冷えて、、、。(イッパチ「って ぼくらは足ないな。それに さっちんはんのもって来た袋の中から隠れてみてたもんな。暖かかったで。なんやかや入ってたし。」)
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入り始めると ドーンドーン!と大きな太鼓の音がして 吃驚しましたわ。最初のお囃子ちゅうのかな?そんなんが流れておりました。一段落したら 何の音もしなくなりましたが、、、。

席を選ぶとき 困ったんが柱やったんですて。中央の柱。これがなければ おそらくさっちんはんたちはストーブのある方へ座れたんでしょうなあ。でも 柱で出演者の方の顔が見えへん。それではしゃーない ちゅうことで もそっと離れて座ったと。

いやあ、、、しかし お能を見る方ちゅうんは大変なんですな。いっつもこんな寒い中で観られはるんですか?女性用トイレ少なかったし 流れが悪いのが2つもあって難儀やったし 大丈夫なんですか?



*****
<座談会>

ええ 話を 本編に戻します。
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人は ぼちぼち入ってまいります。あれは 何人くらい入ったんやろなあ。100人から200人くらいやろか、、、?最後には能楽堂も一杯に。ひろーい能楽堂の真ん中の舞台では 斜めに赤い毛氈が敷いてあり 座布団があり ほで めくりには『座談会』とあります。

「ええっ!?座談会!?」

もしかして 座談会だけで落語はやらんのではないやろな と さっちんはん一瞬ドキッとしたそうです。まあ そんなはずはないんですが。もし それやったら「ろくな稼ぎもないのに もう落語のためだけに関西方面に来るのはやめなさい!!」と言うてるお母さんに申し訳が立たん どないしよ と。(イッパチ「えーっ もう大阪 京都は来られへんのぉ!?いやあーん!」シゲハチ「ろくな稼ぎがでけたらええのや。お前も そう取り乱しなや。そんなに大阪がええのやったら あの なんて言うたかな ひとがたさんて人に預かってもろたらええがな。」イッパチ「その人の作るご飯 うまいか?」シゲハチ「知らんわ。そんなこと。独りもんやと思うから さっちんはんのお母さんの作る料理には劣るやろ?」イッパチ「それもいややー!!」シゲ「、、、、。」)


さあさあ 勢いのええお囃子が始まり 出てまいりました。能舞台のあの長い廊下を伝って 柳家三三はん 桂よね吉はん そしてホストの片山伸吾はんです。
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片山さんご自身が お二人を好きだという理由だけで この会に来てもろたんですよ というお話から始まりまして まあ 狂言の茂山流の方の伝手でよね吉さんには出てもらえる見込みはあったのだけれども 三三さんはどうか、、、という心配がありましたと。ところが 三三さんを知ってはりますか と よね吉さんに尋ねたところ「ああ 知ってますよぉ。」と。実は よね吉さんもNHK新人演芸大賞で 三三さんを見かけたときに 面白い方やと思ってたそうなんです。けど 今は吉弥兄いとのコンビでよう出てはるもんで なかなか声をかけるきっかけがなかったんですが 先につばをつけたんはぼくなんです なんてことを言うてはりましたな。

最初は このお二人が落語家になったきっかけからのお話でした。三三さんは もともと落語好きで学校の勉強が嫌いやったから 中学卒業したら働きたい と思って小三治師匠に弟子入りをしたのだそうで。小三治師匠を選んだのは フィーリングですと。

よね吉さんは 高校 大学と落研やったんやそうです。けど あれですて落語家なんかなる気はこれっぽっちもなかったんですと。お父さんが「落語家になれ」て。お父さんでっせ!落語家になれて言うたのが!ほで 本人は「いや ぼくは会社に入って ばりばりのサラリーマン戦士になるんだ」言うて 広島のなんたら重工業に入ったら 企業実習で朝から晩まで同じ様な生活で残業当たり前で それがいや?になって 辞めてしもたとか。なんやようわかりませんなあ。

で 次はどうしようと思ってた時 サンケイホールで米朝師匠の落語を聴いて凄いと思ったんだそうで。高校(香川)も大学(九州)も生まれの京都からは遠ざかってたんで (動いてる)米朝師匠の落語聴いたのが 卒業後やったって!一人で1500人をぼーん!!と沸かせところに衝撃を受けたらしいんですな。で 米朝師匠に弟子入りしたいて願い出たけど もう年やから言うて 自分の弟子の弟子になれと言われて 色々聞いているうちに 吉朝師匠がええと思うたそうですわ。

片山伸吾さんは世襲ですねというところから その家に生まれた者が持っている雰囲気にはどうしても真似できないものがありますよね という話になり 落語界についてはかなりの問題発言が、、、、(おいおい ええんかい、、、(^_^;))



また 能楽師の片山さんへも二人から色んな質問。
ワキ(主人公)はお面をつけることが多いけど 面をつけないシテになりたいなと思ったことはありますか?という質問から あれどれくらい見えてるんですか という話題になったりね。
正直 ほとんど見えんのだそうです。
目の穴だけでは見えないので 鼻の穴 口の穴 耳の穴 みな使って見ようとする。遠近感もないし難儀なんだそうです。
その時 頼りになるのが よね吉さんと三三さんに最前から「邪魔や邪魔や」言われていた 柱です。
この柱を目印に 自分はどのくらいの位置にいると確認し ここまで歩こうとか検討をつけるんだそうです。

この能舞台から落ちた人はおらんのですか?という質問も。
実は 何人かおりますと。(笑)
そういうとき みなさんどんな顔されるんですか!?
みなさん 目にも留まらぬ速さですーっと登られますね なんて答えが返ってきて おもろかったですねえ。
そんなもんなんかいな。

よね吉さんや三三さん自身が落ちたことがあるかなんて話も出ました。

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なかなか 江戸と上方の粋の話にならんなあ、、、、と思ってたら 話は ようよう 江戸と上方の落語界の違いに入ってまいります。

よね吉さんが「なんで 関東の前座さんや二つ目さんって がっとお客の笑いを取りにいかんのですか?」と聞きはりまして。つまりは がんばって自分がおもろいやろと思ったネタを振ってみるとか 盛り上げようとするとか 積極的にせず すぅーっと話に入ってすぅーっと終わって あっさりしすぎなんでは?ということなんやと思います。三三さんが言うには「いや だってまだ上手じゃない人が必死になって盛り上げよう盛り上げようとしている姿って 見ていて可哀想じゃないですか。お客さんたちも苦痛だと思うんで それなら すっと普通にやって 徐々に盛り上がっていけばいいのではないかなということで」と。片山さんが「その笑いを取りにいけ とは 誰が言うんですか?」と聞くと「いや うちのざこば師匠が、、、」とよね吉さん。

シゲハチ「ちょちょちょ ちょっと言わせてくれるか?ふーん これって 大阪と東京の国民性の違いなんかもしれんねえ。新人が頑張っても なかなか笑えんという姿を見て お客さんが可哀想思ってしまうちゅうの 東京の人だけかも?まあ 日本人は大体そうですが 参加して場を盛り上げるよりも 盛り上げてもらおうとする。ほで あんまりわざとらしいとしらけてしまうという。あの ディズニーランドのジャングルクルーズが典型ですわ。アメリカでは 自分らもあほになってキャーこわいー とかさわぐんやて。けど 東京では しらけるのを見越した解説をガイドさんがやるやろ」

イッパチ「せやなあ。ほしたら 大阪の人のほうが そういうあほなこともガッツやー思ってくれるてことか?」

シゲハチ「いや あほて、、、、お前、、、。けど 頑張ってるなーちゅう暖かいまなざしがあるのんかもなあ。情けないけど わしら関西弁しゃべっときながら 生まれたのが東京やさかいな。よう分からんわ。」

イッパチ「せやー ともねの旦さん なんで大阪に住んでないのやー」

シゲハチ「もうお前のぼやきは、、、 話進めよ 話。」

それから 江戸と上方の落語の大きな違いは やっぱりあの音楽 はめものですな。出囃子も初めは江戸のほうにはなかったらしいけど 上方の方から ええものは持ってこよ ちゅうことで 出囃子は江戸でもつけるようになったとか。それに 江戸の一門でもはめものをつけて話をする一門もあるとか。こんなん初耳でしたわ。そこでよね吉さん「江戸の落語では なんで最後に「ドンドン!!」てのがないの?」と。

江戸の落語家さんの場合 上手い人はお話が終わって わっと拍手があって で そこへすぅっとお囃子が入って席を立つ という そんな感じが理想なんだそうです。それ聞いてたよね吉さん「いや!そんなん耐えられへん!!」て(笑)。

話を良く聞いてみるとですな さっさとお囃子が入るというのは下手な人の終わり方をサポートするちゅう意味もあるんですよ。せやから 上手い人には お囃子が早く入りすぎてもダメ。せっかくの余韻を無視してどんちゃんお囃子が入ったら ホンマに上手い人の場合は「なんだ お前 俺が受けなかったようなお囃子の入れ方しやがって」ってな具合になるんだそうです。「ドンドン!」みたいなのは ここで「はい!終わりですよ!」みたいな区切りの意味があるのでね キリが良いといえばいいんですが それがないと終わりやどうや分からん ちゅような意味にも取れるんですて。

はめものもね また難しいんだそうです。お三味線 太鼓 笛の人たちと息が合ってないと そう簡単に噺が出来ないんやそうです。

やっぱり 大阪のほうは賑やかなんが 喜ばれるんかなー。道頓堀のあのイルミネーション見てても そのまんまやしねえ。江戸のほうは 頑張ってる姿はあがいてるととられたり なるべく潔く静かに上の人の邪魔にならんように みたいな気配りが必要なんかな。

よね吉さん「ほたら 今日はどうされます?何にも お囃子なしで終わりますか?」
三三さん「、、、今日はやっぱり入れて。」「あ でも 終わったらすぐに入れるんじゃなくて サゲ 頭を下げる 〆太鼓が徐々に入るみたいな感じで、、、」

と この辺が 上方と江戸の粋の違いっぽい話でしたねえ。



よね吉さんと三三さん 片山さん 話はドンドンはずんで 40分のトークの予定が1時間20分になっていたとか。

*****
<中入り>

トイレ休憩は さっちんはんの話によると 地獄でしたとか。
さっきも書きましたが 女性用のトイレは少ない。4つはあるんですが 2つが流れが悪い。当たり前ですが行列は出来る。
最後には男性用トイレまで使うという、、、古い建物はこうなってしまうので つらいところ。

*****
<落語>
<愛宕山>桂よね吉

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初のよね吉さんの愛宕山です?。(イッパチ「これはぼくら幇間の出てくる話やで やったー!!聞きたかったんよ!これ!」シゲ「ばんざーい」イッパチ「ラッキーなんやで。ぼくら。もっと喜べー!!」)

愛宕山は 大阪の茶屋をしくじって 京都の祇園で働いている一八と繁八(漢字はこれであってます?)がひいきの旦那さんのお供で女将、芸者、舞妓、仲居さんとともに 愛宕山に登るちゅう話ですが これに谷に仕掛けた的をめがけて かわらけなげをしたり 旦那さんが「散財」と称してぱっと投げ打った20枚もの小判をひらいに 一八が崖下まで大きな傘で降りて また登ってくるのに難儀したりちゅう話です。言うたら 後半はほらばっかりの話になって行きますが そこを勢いで不自然に見せずに持ってくのが 落語家さんの腕の見せ所ですな。

よね吉さんの語り 吉朝さんの愛宕山によう似てはったなあ。けど やっぱりよね吉さん独特のくすぐりが全体に入って てんこ盛りな感じ。特に 「愛宕山坂?」と歌いながら登るイッパチ、、、もとへ 一八が 徐々に最初の勢いをなくして ふうふう息を切らしながらへたってしまう辺りは よね吉さん独特の間があって面白かったです。しかし よね吉さん 歌うまいなあ。一八は色々歌歌うんですけど 全部朗々と歌ってましたで。ええ声でしたわ。

茶店に植えてある菜を湯がいて出してくれ と 茶店のお婆に頼むシーン。「お前様 これホンマに食べなさるか」「いや、、、そういわれるとなんや心細いが、、、なんやこれ?」「トリカブトじゃ。」えええっ。「どんな茶店や!!!」

かわらけなげをする時の旦那さん やたらとキャラが立ってたなあ、、、。「これが難しい。ま わしはやってみるがな。」ちらりと一八をみやる。こんな演出 吉朝さんにも吉弥さんにもなかったでっせ。京都と大阪のライバル意識バチバチ。



見事だったのは崖下へ降りて小判を拾うシーン。

「ああ 小判足らん、、、あっ あんなところにあった!」言うて 高座を離れてやってきたのが 先ほどから「邪魔や邪魔や」言うてた柱やないですか。これを木に見立てて 「どん!どん!」と揺する。「ちんちろりーん じょんじょろりーん」小判が落ちる。それをひらうよね吉さん。「(場所を)あるだけ 使うぞ」「はよ 高座もどらな」「膝が痛い」 一八ともよね吉さんの本音ともとれる呟きが楽しい。名演 怪演 熱演!(あの アイディアはいつ頃から考えてたんやろか)



崖下から上へ上がるときに 長襦袢を裂いて縄をなって というシーンでの 必死さも笑えて笑えて。ぜえぜえ言いながら「この、、、一八を、、、置いて、、、行ったら、、、あきまへんで、、、、、!!!」恨んでやるでくらいの勢いでしたな。

コミカルな一八が よね吉さんとぴったり重なって見えましたで。

<五目講釈>柳家三三

「まあ よく動く落語でしたね。」と一言。

吉弥さんのお弟子さん弥太郎さんが自主的に手伝いに来てくれていたので 「ほら これ見ても分かるでしょう?吉弥さんとこ首になったらここに来るんだなってことが」などとも。

こちらは 道楽が高じて勘当された若旦那が 知り合いの職人のところの二階に厄介(八階)になって 合わせて十階に住んでいるという身の上。「あなた 何かお仕事されたらいかがです」 と 言われ 「おれに講談をやらせてみろ 上手いぞ」と答える若旦那。しかも 客を集めて来いとまで言う我がままさ。まあ それに付き合って 素人の講談を聴いてやってくれと 人を集め さて 若旦那 先生ぶって一席ご披露といくんですが これが可笑しい。

演目は「赤穂浪士」。最初は スムーズに良い感じで始まるんですが 四十七士の中に小沢一郎やら鳩山郁夫やら出てくるわ 森永キャラメルは出るわ 越中富山の反魂丹 張ってすぐ聞くサロンパス!なんて文句まで入る。吉良上野介を切るはずが いつの間にか水戸の浪士が18名 大老井伊直弼を切ったり 「死んだはずだよお富さん」 やら 「旅行けば 清水の国に茶の香りとか、、、」で始まってその清水の次郎長を殺せとの命を受けて 名乗り出たは那須与一。その弓にかかって落ちたは月光仮面だったりドラえもんだったり 挙句の果てに寅さんまで出て 寿下無まで出てくるという ごった煮具合。

立て板に水のごとき 流れるような口調で つらつらつら?っと一気に語る三三さんに 長屋に集まった客と同じく 狐につままれたような気分で聞いていたわれわれ観客 大爆笑。

精一杯熱演したよね吉さんと それをクールに受け止めて 「ぼくはコストパフォーマンスの良いほうで」といなしていた三三さん。

勝負という目で見るのは変やけど 三三さんのほうが一日の長があるのかなあ、、、、?
キャリアとして6,7年の差はあるわけですからね。
(イッパチ「そうかあ ぼくはよね吉はんのほうがすっきやで。」シゲ「まあ ここまでいけば好き好きやろけど お前が好きなんは 一八が出てくるからやろ!」イッパチ「そやそや。 そういや お前は陰険やなあ、、、」シゲ「噺の中でのことやないかい。恨むな恨むな。」)

*****
<質問コーナー>
ここはあっさりいきまひょか。

1)喜六、清八というキャラクターはいつ頃から生まれたのですか?

「よう分かりません。旅ネタですから 一番初めの安楽庵作伝が 落語の原型を始められた頃はいなかったわけですから それ以降でしょうねえ」と よね吉さん。「あの 我々は学者ではなく プレーヤーであることを お忘れないように」と三三さん。

2)それぞれお好きな噺はなんですか?

三三さん:好きな噺は その時々によって違ってくるんですが 最初に習った『道灌』という噺 これが大変につまらない話なんですが 自分の色々な体験をいつもこれにフィードバックさせて どう演じるかを考えたりしています。

よね吉さん:七段目とかたちきれとか好きな噺はありますが その時受けた話が一番好き!(「正直だねえ」と三三さん)せやから 今まで好きやと思ってた噺でも 受けなかったらもう嫌い!!

3)三三さんが歩かれるのがゆっくりだったのですが、、、?

出てくるときには普通に歩くんですが 帰るときはゆっくり目だそうなんです。故志ん朝師匠が「噺家って 帰るときはさっさと帰ってしまうことが多くて お客さんのことを気にしてないみたいだ」という話をしてたそうで それを意識してゆっくり目で帰るようにしてたら ある時からお客さんが笑うようになったので このタイミングかなと。

*****
<おしまい>

最後に 片山さんと三三さんが 「よね吉さん あの柱まで行ったんだから 戻ってこなければいいのにって話してたんですよ。」と。
「で 舞台から落ちたらよかったのに。そしたら こちらが「どうして 上がるー?」(旦那の台詞ですな)って聞いてやったのに」なんて 残酷なことを言うてはったですな。「こんどどっかで二人でやろ!!」

片山さんは こんなこじんまりした場へ来てくださってありがとうございました と 恐縮がってましたですが お三方 まだまだ 話は尽きん という感じで よね吉さんなんか「ああ もっと話がしたいです。今度は 落語なしでトークだけの会を、、、、いや あきませんか。分かりました。落語はありで。」なんて 言うてはりました。

最後に紬の会のポスターに使用した似顔絵を お二人にお渡しして おしまい。

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トークと落語 またやってくださいよ?。
三三 よね吉コンビ また待ってまっせ?。


三時間を越えた紬の会 楽しかったですなあ。
ほいでも 次 関西方面いけるのは いつになるのやろ、、、ね?さっちんはん?


(イッパチ「ほで、、、江戸の粋と上方の粋って はっきりいってどこが違うの?」)

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春やね
2010-03-19 Fri 11:17
20100319111847
暖かくなったね
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ぱらぱら喫茶 行ってきました?。
2010-03-18 Thu 14:16
20100318142221

20100318142214[1]
現地到着は1時。

のんきさんとハマさんが パラマンを撮影中でした。

撮影していたのは のんき嬢の作品 庭男。男気あふれる作品です。

この時間帯にはお客さんはおらず 今日は一番のんびりしてるかな?とのこと。

こちらも ようやく残りの2作品を置いて 一安心。

不出来な娘の母だと知られるのが嫌だと 拒んでいた母を無理やり中に引き入れて作品を見せました。母は稲田さんの作品がお気に入りだったようです。

2時ごろには ヒデトさんやタマ様がやってきました。

ヒデトさん 松山でのっぽさんのミュージカル公演の手伝いから 帰宅した翌日なのにお疲れ様です。

今日は ようやく全作品があつまったらしく また私もやっと全部見ることができました。

さて これから長谷川等伯展へ?。
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打ち合わせ…
2010-03-18 Thu 11:33
もう終わってしまった…(^_^;)。

アニメーションのお手伝いの話だったんだけど カントクがやたらと忙しそうで…。

資料渡されて 話の大筋を話したら コマネズミのようにちょろちょろちょろ?っと 去って行った。

カフェモカ ごちそうさまでした。
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本日はぱらぱらマンガ喫茶展 参ります
2010-03-18 Thu 10:45
午前中にちょっと打ち合わせをした後 午後1時か2時には着くでしょう。

最後の作品 ふたっつ持って。

まだ 見てない作品 楽しみにして。

しかし 春らしくなりましたな?。まだ 寒いけど。
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今日 明日は展示には参りません
2010-03-16 Tue 10:05
火曜日ですねえ。

この土日がとても忙しかったんで 今日が火曜て信じられませんわ。
なんや すでに週半ば そう木曜くらいに感じられてなりません。

展示の搬入も 人にお会いするのも ちょっとひと段落ついたんで 本日はほやあっとして過ごします。

これまでは 現地からの雰囲気をお伝えするので精一杯だったのですが 一つ一つの作品について少しずつアップしていくかもしれません。あ でも それはのんきさんがブログでやってくれているから やらなくてもいいかなあ。

きまぐれに予定しておきましょう。

***

そして 本日は14:00から 「きまぐれ体験コーナー」と銘打ってぱらぱらマンガワークショップが行われるそうですよ。プロの技を伝授していただいちゃいましょう!



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良いニュースと悪いニュース
2010-03-15 Mon 20:22
<良い>今回 とあるつてで 大塚康夫さんのHPの掲示板に この展示会の告知を出して頂けたことm(__)m
<悪い>今日一日分の作業が 自分のセーブミスで水泡に期したこと(T_T)
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やつたわさんやロボットの方々が
2010-03-15 Mon 20:07
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来てくれました。

今 流れているみんなのうた『ありがとう』のアニメーションを作った坂井治さんも来られてました。

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坂井治さんです。

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学生時代からの友人 やつたわかしいさんです。

この日は 他にも弥栄堂さんとそのアシスタントさんも来てくださっていました。

今は もう閉店準備しています。
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展覧会に着きました
2010-03-15 Mon 19:26
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ひとがたさんが来てくれてます!

いやしかし 見て下さいこのシュッとしたお顔!

一瞬 誰かと思いましたわ!

いや? 男前があがりましたがな!

野田秀樹かとも思いましたわ!って 野田秀樹が男前かどうかは別として…
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閉館
2010-03-14 Sun 20:09
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本日の展示はおしまいです。

ユキさん 来てくれてたんだね。サンキュー!

今日は結局 53人のお客様が来て下さったようです。
皆様 わざわざのお越しありがとうございました。

めでたいめでたい。
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手前味噌ですが
2010-03-14 Sun 18:31
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自分の作品はこんな感じの驚き盤なんですが 追加作品の制作を現場でやってました?。
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お客さんは来て そして去って行く…
2010-03-14 Sun 17:51
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先ほどまで ばじぃさんとのんきさんのお友達などを含めて 四人ほどお客さんが来てくれてました。

今は おおたかさんも こやまさんも のんきさんも ばじぃさんも皆去って行き 今は私と山田さん ロイドルさんが店番しています。

なんか…人が減ったせいか…寒い…です。


あ またお客さん来たわ。西村さん出たり入ったりしてるし。
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ぱらぱらマンガって涼しいですね…
2010-03-14 Sun 17:14
by 大高(パンタグラフ)

って そりゃ 風が来るからだろーが!!
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お客が来たっ
2010-03-14 Sun 16:37
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先ほど 一人お客さんが帰って行きましたが 今また 新しい方が入って来ました!

飲み物をお薦めするのはいいのですが 微妙になっちゃんを押しつけるばじぃさん。
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続けて写真行きまっせ
2010-03-14 Sun 16:33
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なごやかに
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店番やって来ましたが…
2010-03-14 Sun 16:27
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なんか内輪の人間でなごんでますよ…?

え?

さっきまではお客さんがたくさん来てましたって?

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今日は店番や
2010-03-14 Sun 11:03
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いい天気ですな?。

本日は ぱらぱらマンガ喫茶展16:00?20:00まで店番です。

はりきって行きまっせ?。

「ボクも ボクもお供します?。」(イッパチ)

いや… ええよ…(汗)

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そろそろおいとま
2010-03-13 Sat 19:04
イッパチははりきりすぎたので もうお先に失礼しまっさ?。
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もりもり
2010-03-13 Sat 18:20
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ビール さくらワイン ペイストリー マサラ スイートポテトなどをもりもり。

関係者も入れ替わり立ち代わりでやって来てご飲食ご歓談に花を咲かせてございますぅ。
以上 イッパチリポートでした?。
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うはっ 遅刻!?
2010-03-13 Sat 16:13
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パラマン喫茶の話です。

時間を勘違いしてました。オープニングパーティーは17:00からだった…ということで 20:00から始まるのではなかった?。18:00位に着けばいいだろうと安易に考えていた おっちょこちょい。あんぽんたん。アホ ボケ カス!

急いで参りまーす!


追記:
今日のお客さんの入りは どんな感じだったのだろう…?
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朝食
2010-03-13 Sat 09:42
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分かってますよ…(^_^;)
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お先に失礼
2010-03-12 Fri 19:35
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設営 まだ続いてますが 私は母を待たせてあるので お先に失礼?。

みんな 頑張って?。
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搬入
2010-03-12 Fri 18:53
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ただいま ぱらぱらマンガ喫茶展の設営中…
と いってもデコレーションや ぱらぱら本の撮影がメインになっていて さっきようやく設置に入ったところ。

…間に合うのかな?
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