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ひとまずやってしまいましょ
2010-09-30 Thu 13:06
いやあ 今年は色々な方が亡くなったせいか 思っちゃうんですよね。

人間には決まった寿命がある というのではなくて 人間は死ぬまではひとまず生きてるんだってだけだと。
だから 今 自分はとても幸せな位置にあるんだけど それはいつ突然断たれてしまうか分からない。

それなら 今 やりたいと思うことは 悔いのないように行動に移してしまう方が良い気がする。

そんな今日このごろ。
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イワト寄席 吉朝一門会 at シアターイワト(9月29日)
2010-09-29 Wed 23:55
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この日の舞台は 昔のアングラ劇団で有名な黒テントの舞台 シアターイワト。神楽坂のど真ん中にあるモダンな空間です。でも 実はこの建物 老朽化のせいで今年限りで役目を終え 黒テントの母体も別の場所に移動するそう。移転先でも吉朝一門会を開いてもらいたいものです。

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開場1時間ほど前には一人しか待ってなかったのが ちょっと夕飯を30分前に食べて戻ってきたらもうこの列です。


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それぞれの名前になると めくりの字体がロシアンアヴァンギャルド風で面白いかったです。

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<佐ん吉:阿弥陀ヶ池>

「お前は新聞を読まんから世間のことを知らん」と新聞を読んでる男が 新聞を読まん男に「こんな話知ってるか?」と教えてくれた二つの殺人事件の話が全部嘘。新聞を読まんほうの男は からかわれたと悔しがりながらも これをネタに他のやつらをだましてやろうと真似をするんですが なかなかうまくいかん。挙句は本当の話と勘違いされ しかも 殺されたのが自分の義弟やと思った相手がおろおろして大変な騒ぎに。「すまん。嘘や。」と謝ったところ 「一体誰からこんな話をしに行けといわれた?」と問い詰められ 一つ目の話のサゲ「阿弥陀が行けといいました」と言い訳するという噺。

佐ん吉さん とんとんとーんと話のテンポが良かったなあ。

<吉坊:兵庫船>

吉坊さんは普段聞かないような旅もののお話を一つ。サゲがきれいに終わらないとか 今では分かりにくいという理由でお蔵入りになってしまいがちな題材を聞かせてもらえるのは ファンとしては嬉しい限りですね。

これは喜六と清八の西の旅の話のひとつだそうで 兵庫から船で大阪まで渡る途中の物語。

最初は船と嫌がる喜六と清八の会話から始まりますが 途中 乗りあった人たちの生まれの紹介やら 時間つぶしの言葉遊びやらが入るのが楽しい。その間は 喜六や清八は主人公から一時はずされますので ちょっと「あれれ?」と思うこともあるのですが まあ その辺りの緩さは逆に落語らしくのんびりしてて好きですね。

この噺の最大の見せ場は フカに魅入られ(フカが「み(魅?身?)」を入れた という言い方をしてました) 食べられそうになった巡礼の女性を 肝の据わったおっさんが助けるところ。
フカに大?きく口をあけさせ そこへ タバコの火をほうりこむと タバコの匂いの大嫌いなフカはまだずずーっと海中深く沈んでしまう。一体このおっさんの正体はなんや?と皆思ってたら かまぼこ屋やった というオチです。

ここの主人公も喜六たちではありません。

吉坊さんの声色の使い方の巧さに感心。地声は結構高いのに(あ でも29歳になられて声のトーンが低くなった?) 船頭さんの声になると太くなり フカの声になると何故か可愛らしいきいきい声になったりして 自由自在に人を演じ分けてましたね?。さすが!

<中入り>

<あさ吉:茶の湯>

おっ あさ吉兄さん 今日はまくらから調子がええですね!

なんて あさ吉さんの落語を聴くのは二度目なので 偉そうなことを書ける身分ではないのですが 前回はなんだかまくらの時の観客の雰囲気がぴりぴりとしてたのでお話も落ち着いて聴けなかったところ 今回は滑り出しから受けてたので ええやないですか!と。 

英語落語を世界で色々やってきて 「もう 結論は出ましたね」と。

シカゴでやったときには 前座の自分を紹介するのに アメリカ人の司会が出てきて"Ladies and Gentlemen, now we are presenting Rakugo performer, Asakichi Katsura!"というんだそうで。最後のとこ 盛り上げて「アサキチ? カツ?ラ?!!」というんですが あさ吉さん側はいつものように出囃子にあわせて背中丸めて腰低く出てくるという盛り下がりぶり。同行した三枝師匠の場合は 日本語に英語字幕という形でやったので 師匠の落語が受けているのか 字幕が受けてるのか分からなかったとか。

ブルネイでやったときには イスラム教徒の人たちなので 女性は皆被り物をしてる。自分は目ばっかり相手にしながら落語やらなくていけなかったとか ブルネイの大臣の目と鼻の先で『動物園』という落語の虎の役をやり 相手とばっちり目が合ってしまったとか。

「落語は日本でやるのが一番です」

そらそうやろうけど…(^^;)



演目は落語ファンなら御馴染みの茶の湯です。仕事仕事でこれまでやってきて風流なことの一つも知らん御隠居さんが(なんか高度成長期のサラリーマン世代みたいですね) これまた何も知らない丁稚の定吉とお茶の真似事をするのですが 万事が万事間違っているというお話です。

お茶の葉っぱの変わりに青黄な粉 泡が立たないので椋の皮(石鹸のようなもの)を入れます。二人して毎日飲んでおなかを下して…。これではつまらないので お客を呼ぼうと言うことになりますが 呼ばれた長屋連中がお茶を一口飲んだときの表情が可笑しかった!あさ吉さん上手い!


<よね吉:狐芝居>

まくらは 筆頭弟子なのにトリを取りたくないというあさ吉さんについて。噺家は自分に合わん職業やというあさ吉さんのなりたいものは植木屋(^^;) 自分のことを言うからよね吉とは一緒に出たくないという まるで子供のような対応。そんなあさ吉兄さんをよね吉さんは大好きだとかで。あさ吉さんは普段でもよね吉さんにいじられているんだろうか…?

もう一つのまくらは 自分があんまり東京へは来ない理由。
新幹線のひじかけ。あれはどちらがどちらの席の人のものなんでしょう?あれは気の強い人の勝ちでしょ?二つ作ればいいのに 謎や…と考えてしまうと 新幹線きらいっってなってしまうんですって。

また あるとき東京でカプセルホテルに良く泊まっていた頃 深夜サウナに入っていたら 頭つるつるで体ムキムキのヒゲの大兄(おおあに)さんが入ってきて真後ろに座られ どうも目をつけられているような…。早々にサウナを出て体を洗っていたら その人も出てきてやはり真後ろに座っている。カプセルホテルの個室には鍵がない!!何階に泊まっているかを示すプレート(腕にはめている)を見られては大事やと 片手で体を洗って外へ出ようとするとそのムキムキが自分の前に立ちはだかっている。自分の男としての人生終わりやと目の前真っ暗になったそのとき その人がすっと道を空けてくれた。ほっとして通り過ぎざまに振り向いたら その背中には「男命」!

狐芝居とは全く関係のないまくらだったなあ…(苦笑)。



本編の狐芝居は 待ってました!という感じ。

歌舞伎の大部屋とか三階さんなどと呼ばれている脇役の人たちは 決して主役にはなれない。それでも 歌舞伎をやり続けているのは 芝居が好きで好きでたまらなく その場にちょっとでもいたい という気持ちがあるからで…。そんな 大部屋の役者がよその土地から大阪へ戻る道中のこと 稲荷山の峠近くで 狐たちの忠臣蔵の芝居を見てしまう。場面は 四段目 塩治判官切腹の場。怖ろしいけれども 好きな芝居。その場を離れられない役者。しかし 判官さんが腹をついても 現れるはずの大星由良の助が現れない。そこで…という話。

ベースは吉朝師匠のものをそのまま受け継いでいましたが 芝居がかった部分はより歌舞伎らしくデフォルメされていて よね吉さんの歌舞伎好きをよく表していました。第一声の「いかに 親父。ここから次の宿場まではいかほどの道のりがあろうのう?」というところから もう声の出し方が歌舞伎になってるわ。吉朝さんのは もうちっとあっさりしてました。

塩治判官切腹の場での 薬師寺次郎左衛門のイケズぶりもテレビの悪代官か大黒屋のようにいやらしく(笑) 判官さんが大星はまだかと尋ねる場面での「きっ」と目をむく仕草は男前に また 死の間際に大星に無念を晴らしてくれと暗に頼むときの頬のひくつきはこれまたリアルで これはもう落語 として 引いた目で舞台を見ることはできず 本物の芝居を見ているようで圧倒されっぱなしでした。

しかし 落語ってここまでリアルに表現せねばならないものかいな というと そうでなくても面白い演出はあるはずで よね吉さんのはドラマか何かを見ているような気にさせられるほど 細部までリアルなんですよね。カメラの位置で言えば 落語はロングショットが基本だけど ドラマはクロースアップが基本というか。よね吉さんのは終始クロースアップで物事を見せている感じがしますね。だから 暑苦しいと感じる人には暑苦しいか?

最後に誰もいない壊れかけたお神楽堂前の草原で 役者が「わし 夢見てたんやろか…?いや…わし 演ってたんや。狐の芝居で大星由良の助を演ったんや…!」と言いながら 自分の手のひらをじっと見つめる演出も同じく。そうか 狐芝居ってこんなところでもじーんとくることができるのか と 驚いてしまいました。 

いや 賛否色々なことを考えてしまうわけですが やっぱりこの人は巧い!し 凄い!
 
ごじゃごじゃ言うてても 毎回よね吉さんの東京公演には駆けつけてるんで…。



<高座のはねた後のご挨拶>

この日は 初めて差し入れなしで楽屋裏にお邪魔しました。楽屋裏イコール舞台裏のような感じで 木の骨組みとか見えてました。

以前 よね吉さんが興味があるといっていた 東京の30代くらいのたいこもちさんについて この方ではないですか?とプリントアウトしたものをお渡して 「実は今 この方を呼んでのお座敷に行きたい人を呼びかけてるんです。10人くらいいたら一人一万円強で行けるんですが よね吉さんも仲間に入ってくれませんか?」とずうずうしくお願いしてみたところ 「日取りが合えばええんやけど なかなか東京に来ませんからねえ」と。

「なんでもっと東京に来てくれないんですか?」

「そやから新幹線の肘掛が…」

新幹線のデザインする方ー!!!次の設計は 隣同士の座席には肘掛二つつけてくださーい!!!!

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イッパチのことを「かあくん」と呼んでくれたよね吉さん。「かあくん」ちがうんですけど…ね。

それにしても 御挨拶長過ぎた…?う?う?う?…。ごめんなさい…。

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『光の偉人 陰の偉人』 見た!
2010-09-26 Sun 22:04
私はこの番組を見て第一声 「なんて面白いんだっ!この番組はレギュラー化すべきだ!!」と叫んでしまった(笑)。

すいません。
我田引水です。

けど 実際 悪くない。いや 面白いです。色々な昔の映像や昔の機器を動かして見せてくれるので なかなかいい。シカゴやNYの映像があるけど あれを映すために監督はアメリカ行ってたのか?。

それに発泡スチロールで作ったミニチュア。あれも このために作っていたのですね?。

テスラが電流戦争自体に勝ったことも知らなかった(台本を最後まで読み込んでなかった(^_^;))し
最後の成功者への階段を登れたかどうかの鍵の部分は 私も良く知らなかったので新鮮でした。

お話を頂いたのは8月初めだったのですが 9月中旬までの一ヶ月半でこんなにちゃんとした番組になるんだなあ。すごいもんです。いや 業界なら当たり前なのでしょうが…。

しかし…録画してたのにノイズが入りまくりなのにはまいりました。

10月15日 19時? BS-hiで再放送あります。

見逃した方は 宜しく?。

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わっ けんじさんが『街道てくてく旅』に!!
2010-09-20 Mon 20:40
最近 大辺路を特集してる『街道てくてく旅』。今日の放送をぼーっと見てたら すさみ町の「エビとカニの水族館」をバックに始まった。

なんや なつかし風景やなあ と思て ああこの辺は42号線の辺りの農家やなとか見てたら 急に山深い里のシーンで けんじさんがほてほてとハチミツの瓶を持って現れ 旅をしているテニス選手の女の子に手渡して去って行った!!

なんじゃあ ありゃあ!?

このハチミツ うちにも送ってくれたものですが ものすごくサラサラしていて なんともおいしーいのです。

「今のけんじさんが出て来たの見たで。あれ いつ収録したん?」と聞いたら 昨日なんですて。
あんまり普通のハチミツと味が違うので マネージャーさんらしき人が のちに電話でハチミツの作り方を聞いたりしたそうですが 「向こうも東京弁やしなあ よう分からんやろ」というけんじさんのこと 向こうさんもおそらく説明を理解するのにかなり苦労したと思われます。

その部分は ごっそりカット。ちゅうか 絵にもならんやろ。電話やし。

しっかしびっくりしたなあ…。

けんじさん 初NHKデビューおめでとうさんでございますぅ。


けんじさんの住む和深川取材の際の記事
その1
その2
その3
その4

エビとカニの水族館
昔(6、7年前くらいかな?)は カブトガニなんかいて凄かったんだけどなあ。数年前に貴重な甲殻類が盗難にあったとかで 今はカブトガニはいないんですって。そして そのころは入り口付近にやたらと猫がたむろしてたな…(^_^;)。
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情報わらわら(『光の偉人 陰の偉人』)
2010-09-17 Fri 15:41
意外と検索すると うわっと出て来る。9月初旬までは「ヨシ、タケちゃんがゆく」の大学のページしか見つからなかったのにな。みなさん 最初はBS2というお知らせでしたが BS-hiなんです。後から変更が伝えられたのです。お間違えのないようにね。

光の偉人 陰の偉人 “発明王エジソン”VS“稲妻博士テスラ” かくして電気の時代は始まった
http://www.nhk.or.jp/bs/genre/docum_7later.html

KEN-ON Group Official Website 原沙知絵さんのページ
http://www.ken-on.co.jp/artist/hara.html

浅利陽介オフィシャルブログ「うんぷてんぷ」
http://ameblo.jp/yosuke-asari/
2010-09-10 23:43:40 初体験 
2010-09-10 23:43:35 OA情報です。

発明超人ニコラ・テスラ
http://nikola-tesla.sakura.ne.jp/

BS2じゃないよ?

光の偉人 陰の偉人』NHK BS番組2で放送
http://www.jps-net.com/hirashita/2010/09/nhk.html

ヨシ、タケちゃんが行く エジソン発電機
http://atom.dendai.ac.jp/takechan/2010/09/post_43.html
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ADさんが来た!!(『光の偉人 陰の偉人』)
2010-09-17 Fri 12:52
本日午前11時 26日放送の『光の偉人 陰の偉人』のADさんが仕事場へいらっしゃいました!
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イッパチ シゲハチ 精一杯のお出迎え…?(汗)
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最終レンダリングしたアニメーション(フラッシュの簡単なものなのに なぜか7.3GBもした…)を外付けHDD『偉人5号』にコピー。だって DVDにも入らないし 送れないのですから…。
しかし『偉人5号機』。エヴァンゲリオンか 鉄人の音楽をかぶせたくなる名前ですなあ。
「ビルのハイウェーにガオー 夜の待ちにガオー ダダダダダーンと徹夜する バババババーンと破裂する…」
いかん!破裂はいかんわ!!
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世間話。AD E氏「これまで結構大変でしたが 編集作業は意外と順調で 今度三号試写を…」からす「ほう それはそれは」E氏「あと一分をどう切ろうかというところですね?」
E氏「素敵なイラスト有り難うございました。社内で評判よかったですよ」からす「あらー 嬉しい!ありがとうございます!!」
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コピー終了。すぐに折り返し新宿御苑にあるオフィスへととんぼ返り。大変でんな。
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「いや? もうお帰りですかぁ?」「まあまあ 御酒を一献」「せっかく踊ったりして盛り上げよとおもてたのに?」こらこら イッパチどの。シゲハチどの。そこでは たいこもち業ではなくマネージャー業の方をお願いしたいんですがね。
「残念やなあ」「ほでも…」
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「またおこしぃ!!」
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制作会社のみなさん もう少しですので 頑張って下さいね。

時間のない中 意外と良くまとまった というその番組のオンエアは:

『光の偉人 陰の偉人』
本放送:9/26 BS-hi 21:00?21:44 
再放送:10/15 BS-hi 19:00?19:44
 

です!

龍馬伝が終わったら Nスペを見ずにこちらにチャンネルを合わせて下さいませ!
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大怪獣レモネード 第二弾(横浜そごう)
2010-09-13 Mon 19:11


さて 少し間が空いたが 更なる怪獣の出現だ。

全開に引き続いて 第二弾の中から引き当てたのは…

メフィラスでした!

蛾みたいね。
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【おしらせ】『光の偉人 陰の偉人』
2010-09-10 Fri 13:54
今度 NHKのBS-hiで こちらの番組が放送されます。実験番組としての放送で人気の有無によってはレギュラー化する可能性もあります。番組の内容は 電気の歴史。エジソンとテスラの電流に関するライバル関係を主軸に 電気の歴史を振り返る番組です。

私の関わった部分は イラスト数点と45秒のアニメーション部分。アニメーションはいつもの私のスタイルとはだいぶ違うので それ相応に見ていただければと思います?。


『光の偉人 陰の偉人』
本放送:9/26 BS-hi 21:00?21:44 
再放送:10/15 BS-hi 19:00?19:44 

どうぞよろしくおねがいします。
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桂よね吉独演会 at 国立演芸場(9月4日)
2010-09-04 Sat 17:52
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4月の東京独演会から5ヶ月…永かった?。
待ちかねていましたよ。よね吉さんが再び東京に来てくれるこの日を…!!

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先に色々と用事があったので 4時頃には国立演芸場には到着。
国立劇場のお茶どころ「濱なす」にて 和風のワッフル食べたり 早めの夕食を食べたり。
イッパチとシゲハチの誕生日の祝いの宴も 何故か行われていたりして…。

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そして 横浜ファン倶楽部会長 おきばりやすさんとさと岡さんにお会いして 落語家とファンのネット上での付き合い方の話に盛り上がり…。おいてけぼりにされていたのは K兄さんだったかな。ごめんね。


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IMG_1081levelS.jpg IMG_1080levelS.jpg(クリックしたら大きなりますよ)

桂 佐ん吉:手水廻し
佐ん吉さんの落語は以前12月6日の一門会で田楽食いを聞いたのですが いつも通り元気のよいご登場!というか 気合いが入ってましたね?。最初からこんなに飛ばしていくと よね吉さんがめちゃめちゃ頑張らなあかんので 大丈夫なんやろか と 思うくらい 強火でぐらぐらお湯を沸かしていきましょう!ってな感じでした。

手水廻しは 田舎の宿屋の旦那さんと板前さんが大阪からのお客さんの「手水(ちょうず)を回してくれ」という要望が何のことが理解できず お寺の坊さんに聞きにいったりして たいへんに見当違いのサービスを展開してしまうという 間の抜けた話です。

手水を回す というのは 顔を洗ったり歯を磨いたりしたいので たらいに水を張って ふさようじなんかと一緒に持ってきて という意味なのですが…。

「ちょーずをまわしてや!」という客に対して「チョ?ズ(ジョーズみたいな発音で)でございますかあ?」と聞き直す 女中のお鍋どんの口調が可笑しい。手水を長い頭であると説明してよこした坊さんの知ったかぶりも可笑しい。長?い頭の甚平どんを呼んできて 思いっきり頭を回させるシーン 爆笑の渦ですなあ。

で ここまでは 子供の頃笑い話の本とかで 聞いたことのある話やなと思ってたんですが 続きがあるんです。今度は 「ちょーず」とは何か 調べに行かむとて 旦那さんと板前さんが大阪で宿に泊まる ここから先のぼけ具合が新鮮でした!!

桂 歌之助:片棒

歌之助さんの落語は初めてです。米朝一門の歌之助さんが師匠で その方が亡くなったので名前を継がれた…ということかな?初めてなので 前より上手くなったとか どうやとか そんなことは全く言えないのですが そんな心配はまったく気にせず 楽しめました。佐ん吉さんから引き継いだ イケイケパワーをダウンさせずに さらなる加速のもとよね吉さんにバトンを渡そうという意気込みが伝わってきました。

大店の旦那が 三人の息子に 自分が死んだらどういう葬式を出すのか その心構えを聞いて跡継ぎを決めたいというところから始まります。長兄と次兄の葬式には趣向は違ってても それぞれ莫大な金をかけてばかばかしいくらいにド派手な企画が用意されていて 笑ってしまいます。対して三男のしわい屋ぶりも極端やし…。

結局 落語に出て来る人らはみんな気楽やなあ。

桂 よね吉:稽古屋

よね吉さん 最初に出てこられて「あれっ」と思ったのは なんかひっじょーに疲れてる様子だったんですね。なんやあごが青くて ひげ剃ってないんかな?とか 目の下にクマがあるようでした。ただ 喋ってるうちにどんどんいつもの調子を取り戻して 溌剌としてきましたが。

今日のこの日を待ってたぞ という方 友達に無理やり誘われて来たと言う方 なんかしらんがチケットが送られて来たから来たという方 色々いらっしゃると思いますが まあ来てしまえば同じことで… なんてことを話してましたね。これ きっと最後の最後まで客席が埋まらず 掲示板などでやきもきしてる書き込みが多かったからなんでしょうね。

よね吉さんのまくらは長いことで有名ですが 今回もまあ 長かったですね?。稽古屋本編と合わせて一時間ほど喋ってはった。いやいや 楽しいまくらで結構です。米朝師匠は今年 御年八十八歳で虫歯が一本もない!…総入れ歯です てないつものネタをやって 「おっ これはまだ笑いが取れるなぁ」なんてことを言ってたり 米朝師匠の歌舞伎座でのラスト公演の際の話もしてました。(この辺は記憶に残したらいかんと言われてますが(笑)。)

ぐるっと関西という よね吉さんの出演しているNHKの番組があるんですが まあ いろんなことでお休みになります。オリンピックしかり 国会中継しかり 甲子園しかりです。その間 何をしているかというと カルチャースクールへ行ってお稽古事をするのですが 何をやっても自分の芸に磨きがかかるというものではない。エアロビクスや手作りマトリョーシカのクラスを受けても 落語家としては何の役にも立たん分けですね。ここで しつこく手作りマトリョーシカへの興味を語るよね吉さん。この辺りの意外性がなんともあほ臭くてうまい。

で 長唄とか三味線 踊りなどのクラスと受講するわけですが 相手が落語家やと分かると お師匠はん(落語家の間では先生はみなお師匠はんですと)とたんに厳しくなるんです。2,3回休んだだけで「あほ!ぼけ!かす!死ねぇ!!」と。しかし 普通の方相手にはほめ上手。「あら? あんた 声がええわ。情がある。」声をほめられない場合は「あんた 節がええわ。情がある。」どこも褒めるとこがない人には「あんたは ずっと正座してても 足のしびれんとこがええわ。情がある。」(笑)



で 本編です。稽古屋は 無芸で顔も悪い喜六が「色恋をしたい」というので 甚兵衛はんに相談に来るところから始まります。無芸とはいっても 山城は宇治のほーたる踊り というものを会得したというんですが これが 素っ裸になって頭に赤い頭巾かぶって 体を墨で塗って おしりの間に蝋燭はさんで これでふわあっと舞うという あほ臭くもお下劣なしろもの。とても色恋に役立ちようもない。そこで 甚兵衛はんが踊りや唄を教えているお師匠さんを紹介してくれるのですが 人の稽古は邪魔するわ 自分の稽古はどもならんわ という噺です。

以前 CDで米團冶さんが小米朝さんだったときの稽古屋を聞いたことがあるのですが よね吉さんのは林屋染丸師匠から習ったとかでちょっと筋立ての順番や唄の中身が違ってました。そして よね吉さん自身が加えたくすぐりも大いにあるのでしょう。米團冶さんのものよりずっとこってり 笑いが満載!という感じでした。

お師匠はんがお手本に歌う唄があるのですが 朗々と良く響くいいお声でしたねえ。
「せきでまろめて うわきでぬれてん こまちざくらの ながめや にががらむ」とか そんな内容だった気がするんですが どなたか歌詞 分かりませんでしょうか?

ただ 米團冶さんに比べるとよね吉さんのお師匠はん 堂々とした感じが残ってて どこかのおかみさんっぽいかも…とも思ってしまいました。米團冶さんのほうが 線の細い女性の仕草は似合ってるし 踊りもちょっと上手かなと。いや もちろんよね吉さんの踊りもうまいんですが 比較の問題ですねえ。でも 何度でも見たくなる演目です。


<中入り>
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桂 よね吉:質屋蔵

「楽屋で怒られました。さっき話したことは皆 忘れてください!!これが 皆様無事にお帰りになる条件でございます。いいですか?」こんな第一声から続きは始まりました。(笑)

それからあらたまって「しかし こんな暑い中 暑苦しい落語を聴きによく来てくださいました。関西の落語家というとこちらではあまり知られてないことが多いのですが 本日はわざわざ足を運んでくださりありがとうございました」てなご挨拶。ほんまに今回は席が埋まるか埋まるかとどきどきしてましたが 満席でしたもんね。良かった…。よね吉さんもヒゲもそったみたいだ。こちらも一安心。



「質屋(ひちや)」さんという商売があります。今ではブランド物を買い取ってもらうというイメージが強い商売ですが 昔は使わないものを質に入れて お金を貸してもらい またある時期になったらお金を払って品物を返してもらうという使い方をしてました。ただ 元金だけを返したのでは質屋は儲かりませんから 利子を払う(利を上げるというらしいです)。利を上げないでおくと 流れて 他のところへ売られてしまう ということだそうで。


噺は 質屋の旦那さんが番頭さんに どうもうちの三番蔵に化け物が出るという噂を聞いたので確かめて欲しい と頼むところから始まります。ところが番頭さん 初めは大変にしっかりした方 という印象なのですが 確かめてくれと言われた途端に表情が変わり 「お暇を頂きます?」と涙声に。そんなに怖いのなら 助っ人を頼めと熊はんを呼んできますが この方もたのまれた途端に「ええ…わて…強いんです…人間相手なら…わてのことを強いと知ってる人間相手なら…」と頼りなくなってしまう。このあたりの 表情の変化がとても巧いんですねえ。流石やなあ…。

頼りない二人が番をしはじめるのですが 賄いを食べ酒も飲んでぐっすり眠ってしまった頃 件の三番蔵から物音がしはじめ 腰が抜けて動けない二人に代わって旦那が様子を確かめると やはり本当に妖怪が…。で 最後は地口オチであっけなくおわります。

稽古屋が初めから最後まで 笑い通しだったのに対して こちらは最初の番頭どんと旦さんの会話が静かなもので後に笑いが詰まっているということで バランスが良かった気がします。


<高座のはねた後>

いつもの通り 差し入れと称してご尊顔を拝しに行きます。これが楽しみなんですよ。にわかファンとしては。

よね吉さん この日は珍しくお着物のままでファンの方と話してました。ので お願いして写真を撮ってもらう。

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今回は 是非試してみようと思ってたことがありまして…

「わざわざ日本橋でこうてきました」とよね吉さんに手渡したクーラーバッグ。そこには モンシュシュ の文字。

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そうです!お渡ししたんは堂島ロール。よね吉さん「日本…これ あんた 堂島で買えるやんかー!」と 笑ってはりました。受けました受けました。いや? 喜ばないかも という指摘もあったので ちょっと不安だったんですが このくらいはユーモアとして受け流してもらえたようで良かった。「ありがたく頂きます!」とよね吉さん。

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ほかにも まめぐい屋で買った 赤と黒の金魚まめぐいとテレビまめぐいに包まれたお菓子もついていたので まあお許しください。

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あとは DVDとCDにサインをもらい ほくほくしながら 国立演芸場を後に。


追加:シンデレラロールを食べるイッパチとシゲハチ
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第二弾が出ちゃった(大怪獣レモネード)
2010-09-02 Thu 14:09


ピグモンが出たところで 後二つを残しておやすみしていた大怪獣レモネードだが 今日はあまりの暑さに自販機のボタンに手が伸びてしまった…。

出て来たのは レッドキング。石を投げまくるって書いてあるが さて命中率はどうだったのか。野球選手をコーチにつけるべきだったのではないか。
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| からすのつぶやき ふたたび |
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