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乗り鉄しん吉落語会 vol.11
2012-09-06 Thu 00:24
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久々にしん吉さんの独演会を聴きたいなと思って、彼のブログで9月6日と知ってからずっと楽しみに待ってました。で、私はとにかく行きたいものがあると、先にチケットを2枚買ってしまう人なので、今回は一緒に行く人を見つけるのが一苦労(笑)。

相方さんは仕事が忙しくて行けない、母はお客さんが来るので行けない、そのあと一緒に行ってくれそうだった人もダメで、二転三転して結果的に友人夫婦お二人が参加するということで、一人増えて来てもらうことが出来まして、これはこれで良かったなと。

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最初は、しん吉さんが名古屋での仕事の後、塩尻周りの信州経由(小海線、高崎線を乗り継ぎ)で東京へ来た鉄道トークをして、その後「鷺とり」「崇徳院」と爆笑噺をしてくれました。ちょうど友人の奥さんの方が最近「ちりとてちん」にはまっていたので、「崇徳院」の全篇を聴けてとても喜んでいました。

「鷺とり」の時はしん吉さん、ちょっとまだ固い感じがしたんですが、だんだんに客席が暖まってきて調子良くなりまして。アホな男が知恵を絞って考えた雀捕りの方法や鷺捕りの方法が奇抜すぎて素敵だ。動物好きの自分にはたまらないネタでした。最後の方は鴨捕り権兵衛みたい。

「崇徳院」。お互い名前も住所も知れない男女の仲を取り持つために、手伝い(てったい)の熊五郎が歌の上の句だけを頼りに相手の女性を探す話ですが、考えてみるとこの若旦那と女性は美しい恋のやり取りをし、ああ、会いたしと思い詰めるという切ない話ですが、熊五郎にしてみたら三日三晩ずーっと捜し歩いてるんですからたまったもんじゃありません。しん吉さんの演じるおかみさんがなかなか厳しくてよろしい(笑)。爆笑もの。しん吉さんの落語はあっさりしているんですが、渋さがある。後味さっぱりな清涼飲料みたい。でも、鉄分はたっぷりです(笑)。

そうそう、まくらにはもうひとつ面白い話が。撮り鉄梅団冶さんとその息子さんと一緒に仕事で11日間旅をした時の梅団冶さんの撮影への執念が面白かった!!



その後、なんとサプライズで出演されたのが、笑福亭鶴瓶師匠!

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ネタおろしで師匠の師匠の十八番だった「一人酒盛」を演ってくれはりました。

会場割れんばかりの拍手!
(40人しかおらんのに)

しかし、鶴瓶師匠って凄いですね!
テレビに出てるときの顔とまるで別人というか、一人の噺家としてすごく円熟しているというか…。「一人酒盛」の演じ方でも、酒飲みの男は飲む前からちょっと我儘なとこがある、ということが友達とのやり取りでわかるんです。そのあと、「持つべきものは友達や」と例の鶴瓶師匠スマイルでにっこ~っと笑うたり、「はよ、つがんかい!!燗せんかい!!」とどやすときの豹変ぶりがど怖かったり、本当に上手で。

うーむ。こんなにすごいとは知らなんだわあ。
(楽屋から出てきたとき、短パンの前が空いてたけど)

友人夫婦もしん吉さんとサプライズとの両方に大満足で、こちらも嬉しかったです。


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しん吉さんや鉄のお仲間と飲み会へ行く途中、仲見世通りのアーケードからスカイツリーが見えた。


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鉄道バー「キハ」。一階と二階に分かれていて、二回は列車の内装を模した作りになっている。長いシート座席なんかがあたりして大変愉快。鉄仲間の方には、本業の方がたが結構いるんだなあとびっくりしました。

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いい顔してるなあ、しん吉さん。


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バーの助役さんと。
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