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『富安陽子の世界展 夢か うつつか、妖怪か!?』展
2018-09-08 Sat 22:44
9月8日、鎌倉文学館にて開催中の『富安陽子の世界展 夢か うつつか、妖怪か!?』を観に行ってきた。富安さんの代表作の挿絵を展示するという企画で、今回行ったのは大庭賢哉さんの絵が目当て。
大庭さんが絵を描いている『シノダ!』シリーズの展示は、第1巻の『チビ竜と魔法の実』を中心に1ページ大の作品が6点ほど、小さなカットは3点ほどあったと思う(記憶があやふやですみません)。どれも線画。
他にも、多種多様な挿絵群はどれも良かったが、特に『やまんばのむすめ まゆのおはなし』シリーズの筆で描かれた勢いのある挿絵や、『オニのサラリーマン』シリーズの描きこまれた力のある水彩画などが面白かった。アニメーション作家の山村浩二さんが絵を担当している『妖怪一家九十九さん』シリーズもあり。
鎌倉文学館は旧前田侯爵の別荘で、ステンドグラスの美しい洋館。建物自体も色々見どころがあって楽しめる。鎌倉ゆかりの作家についての常設展示があるが、角野栄子さんもその中に含まれているのには驚いた。由比ヶ浜にお住まいらしい。あと、ちょっと細かいことだけど面白かったのは、大佛次郎が訳した『トム・ソーヤーの冒険』のあらすじにインジャン・ジョーのことが「インド人のジョー」となっていたこと。昔は北米のことをインドと間違えてたからとはいえ…。

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